インサイトリーディングとは、
私―はせくらが、長年やっている読書法で、
直観力と感性をフル始動しながら、
本全体が持っている固有振動を読み取っていく
読書の方法です。

この手法を身につけると、
速読しながらの精読が出来るようになり、
200頁程度の本だと約15分~20分で、
読破できるようになります。

とはいえインサイトリーディングは、
速読がゴールではなく、プロセスとしての
おまけのようなものと考えています。

速く読めることに加えて、内容理解を確実にし、
かつ記憶と取り出しもできるような再現性がないと、
なかなか使える知識にはならないので、
その状態を創っていくための読書法です。

このやり方に慣れていくと、
直観のソースである超意識の部分、
あるいは、潜在意識の情報層から、
必要な情報が取捨選択され、
顕在意識へともたらされるようになるので、
いってみれば、

「答えが先に閃いて、
あとから理屈が付いてくる」

ような状態が起こりやすくなるのです。
これって、結構、試験などでは嬉しいかも♪ですね。

また、人によっては、
外国語で書かれた本が読めるようになったり、
しゃべっている言葉の意味が、
わかるようになったりします。
数ページ見ただけで、
本全体が分かってしまう人もいます。

しかしながら、私が願っている、
インサイトリーディングのゴールは、
ここでもないんです。

もちろん、本が速く読めるようになったら嬉しいし、
内容理解が深くなることも嬉しいです。
記憶の再現性が高くなって、
試験勉強に役立つのも嬉しいです。
それらも踏まえたうえで、
私が本当に望んでいるのは、

知性・感性・直観力を総合的に伸ばしながら、
人生の質をまるごとシフトアップさせていく、
ということです。

冴えわたる知性に、
しなやかな感性、
そして鋭い直観力、

これらの資質をしっかりと身に着けると、
自然と、宇宙の意思に沿った、
より上質な人生が展開され、
低密度高振動の、
愛と創造性に満ちた次元が
現れやすくなります。
そんな大人や子どもたちが、
増えていった先には…
それを思うと、ワクワクせずにはいられません。

そんなインサイトリーディングのメソッドですが、
今年は、あと一回。
9月30日と10月1日の丸二日間にわたり、
技術を習得するためのマスター講座が開講されます。
第二期生の募集となります。
(修了生には、その後、年二回ずつ
ブラッシュアップ講座で学び続けられます)

詳細情報はコチラをご覧下さいね。


一般募集の開始は、8月23日(水)からです。
正確には、8月22日が終わって、
8月23日になった午前0時からスタートします。

次の開講(第三期生)は、来年五月になりますので、
受講希望の方は、ぜひご参加下さいませ。