皆さん、こんにちは。
私は明日から、ニューカレドニアです。
なので、 更新が出来ないかもしれないので、
今のうちに、春分(20日)から本格始動する、
新しい流れー軽やかで高速のタイムラインの波に、
しっかりとのるための準備のお話をしようと思います。

おりしも、今度出る新刊の中に、
「手放す」と題して、
アファメーションと、言葉を書いているので、
せっかくですので、またまたペンディングで
一部を転載したいと思います。

どうぞ、お役立ていただければ幸いです。

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Release ―手放す―

すべてのものは
移り変わっています。
それはとどまることを知らない、
川の流れのようなもの。
流れの中で、
もう要らないなと思ったものは、
いさぎよく手放しましょう。
手放せば、手放した分、
新しい流れが起こり、
あなたの目の前には、
さらなるオクターブの旅が、
用意されていることでしょう。
それは宇宙の必然、ワクワクの旅です。
手放す勇気と共に、
かろやかに時と場所を紡ぎましょう。

◎アファメーションのことば
(声に出して自分に聴かせてあげましょう)

さやわか かろやか ほがらかに

わくわく わいわい すっきりと  

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この部分のワークブックを一部載せます。
よければ、されてみてくださいね。

本文より一部抜粋(1~3の箇所は省略)

4 今、あなたが思い悩んでいることには
 どんなことがありますか?
 あなたの悩みを書きましょう。
 そして、どうなってほしいかも書き留めてみましょう。

 お悩みリスト  → どうなってほしい?    
・1         →
・2         →
・3         →

5 4のお悩みリストを改めて見てみましょう。
 それでもちゃんと一生懸命生きている自分を
 まずは褒めてあげましょうね。その上で、
 その悩みがありながらも、すでに得ているもの、
 あると思われるもの、
 長所だとおもうものなどを書いてみましょう。

(例  彼氏が欲しい → でも、友だちはたくさんいる!
   お金がない  → でも、時間はたくさんある!
   美しくなりたい → でも、歯並びはきれいだ!)

   1        → でも、
  2        → でも、
  3        → でも、
  
6 4のお悩みリストを見て、そのあとに「それが何か?」
  という言葉を加えて、言葉に出して読みあげてみましょう!



ワークの解説(1,2,3省略)

 さて、4~6のワークは、心の領域で手放すもの―つまり、心のデトックスのもの見える化したものを、書いていただきました。
悩みとは、「汝(なんじ)の闇(やみ)」の略語のようなもので、要は、心に巣食う未解決の問題―暗闇の部分を指すのです。言い方を変えれば、闇に光を当てれば、ナヤミではなくなるということです。

 この悩みを手放し、本来の光に戻してしまうワークが、4~6のワークになります。
まず、ワーク4で、悩みと希望を明在化させます。実はもうここで、光に戻る作業が始まっているのです。悩みの質と希望を整理することで、それぞれの闇に対して、フォーカスが定まってくるのです。

 そしてワーク5では、悩みそのものにフォーカスするのではなく、満ちている部分、すでに得ているものに対して、視点移動、認識のシフトをもたらす段階を書いています。実はこれが、宇宙と接続するコツでもあるのです。つまり、「ない」や「ほしい」に焦点を当てのではなく、「ある」や「充足」を選ぶのです。すると途端に、宇宙の応援が入ってくるのですよ。

 ですので、さっさと「それが何か?」を唱え、開き直ってしまいましょう(笑)。言えば言うほど、悩みが悩みでなくなり、悩みから切り離された自己として、悩みを冷静にみられるようになります。そうしたらもうしめたもの。なやみの闇は光へと変わり、それによってさらに、美しく輝くあなたと出逢うことになるのですね。(転載終了)

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よかったら、やってみてね。


これからは、

悩みが光となり、
闇をも吸収していく、

そして、

私かあなたか、ではなく、
私もあなたも嬉しいことが、
世の中のスタンダードになっていく、

そんな時代の黎明期に
私たちはいるのだと思います。



さあ、新しい流れに、のっちゃおうよ。


では、いってまいりまーす。

PS1
新刊本につく、しおりに使った絵は、
Star of Lightsです。



これの光の部分をみながら、
アファメーションを唱えて下さいネ。
きっと、加速するとおもいます。
(本書では、これが、しおりになっているので
 いつでもどこでも持ち運びできまーす)

PS2
新春セミナーにご参加下さった皆様へ

宿題添削は、帰国後も続けてやりますので、
皆様、ゆっくり返却をお待ちくださいませ。
一枚一枚、しっかり見て、心を合わせて
メッセージを書いております。
どうぞ、よろしくお願いします