波動読み+マインドフルネス+直観力

【インサイト・リーディング という手法】

 

皆さん、こんにちは。

今日は、開講までに一年ほどかけて準備をしていた、

直観を使った読書法&学びの方法について、

お伝えしたいと思います。

 

それは、

インサイト・リーディングというもので、

私自身が長年にわたり、
個人的にやっていた読書法がベースになっています。
その読書法とは、一言でいうと、

「波動読み」の読書法で、

直観を使って、
ものすごいスピードで読んでいく方法です。

すると、自分にとって読むべく必要な個所が、
まるでポップアップ文字のように、

一瞬のうちに目に飛び込んできたり、
そのページの概念が、画像やイメージとなって
脳裏に現れたりしてきます。
それはまるで解答が先にあって、

問題を眺めていくような感覚です。
この読み方をすると、実に素早く、

的確に要旨を捉えることが出来ます。

私はこの方法で、

年間約500冊の本を読んでいます。
これを20歳代から続けていたのです。

 

こんな読書週間を30年強続けていたからでしょうか。
年月が経つにつれて、読み方のスキルも高まったようです。
今は、本を手に取ってパラパラすると、
だいたいのイメージと要旨がわかるまでになりました。

同時に、イメージすると、

言葉がどんどん浮かんでくるので、

書籍などの執筆も、かなり早い方らしいです。

私はこの読書のやり方を、
誰にでも出来る形にできないかと、
ずーっと考え、模索していました。

そして、とうとう2016年の初め、
段階ごとのステップを踏みながら、

認識の状態を拡げていくことで、
本の持つエネルギーを読み解いていく、

直観力の応用編となる
読書の方法がまとまりました。

 

私はその方法論を、

インサイト・リーディングと名付けました。
インサイトとは洞察力のことで、

内なる眼のことでもあります。
つまり、心眼を持って読み解く

読書法ということです。

インサイト・リーディングの具体的なやり方ですが、
そのプロセスの一部には、なんと、
目を閉じたまま本を読んでいく!

という、破天荒なやり方をとります。

しかしながら、

目に見える視覚をあえて遮断することで、
全感覚が研ぎ澄まされ、

心の眼が開かれやすくなります。

また、脳内で行われている作業を、
イメージとビジュアル化して、

整理するテクニックもあります。
すると、記憶しやすくなり、

情報のアウトプットもしやすくなります。

私がこのやり方を公開しようと決心したのは、
たくさんの子どもたちが学校に行けなくなっているからです。

意識の高い未来型の子どもたちは、もう従来の学習法では、
事足りないのではないかと以前から思っておりました。

もっとダイレクトで、
魂に響く学習法を伝えられないだろうかと、
ずっと考えていたのです。

具体的には、目に見える意識だけではなく、
深層の意識をも使った学習法を提示することで、
学ぶことの楽しさや面白さ、

自分の中にある無限の可能性を、
のびのびと伸ばしていってほしいと思いました。

そのことを知ることで、

子を支えているお母さんやお父さんの心も
ずっと楽になるのではないかと感じました。
私自身も不登校児を抱えた経験を持つので、
子や親、学校、地域…さまざまな悩みや辛さは、
胸に響いてわかります。

その想いが、インサイト・リーディングとして、
体系化させ、皆さんにお伝えしようと思った
直接的な動機となりました。

顕在意識だけ使う勉強法から、
潜在意識、そして超意識を使う学習法への

パラダイムシフト。

インサイト・リーディングは、
集合知にアクセスして、
そのクラウドから取り出す、
ダイナミックな知性習得の方法です。

5月13~14日開講で、

インサイト・リーディングマスター講座の

第一期生を募集したいと思います。

3月1日より募集を開始いたします。

興味のある方、まずは、

HPをご覧下さいませ。

 

 

 

PS

ご参加を希望されている方は、

ぜひ、覚えて、自分のものにしてしまってください。

 

これからは、直観を、ただ、自分の感性のみにおさめるだけではなく、

実用かつ実践的に、暮らしの中に落とし込んでいく時代であると思います。

 

もともと教育関係出身の私は、

ずっと、知識だけで終わるのではなく、

感性をともなった真の知性の獲得、

そして直観を使った新しい次元の学習のやり方について、

模索していました。

 

25年すぎて、やっと形としてお伝えすることが出来るので、

ワクワクしております。

直観を、暮らしに、学びに、仕事や人間関係に、

実践として役立てたいと思います。

 

マスターされた方は、子どもたちにも教えてあげてくださいね。

きっと、学びがもっと楽しく、楽になると思います。