喜び、歌い、楽しみ、暮らすこと。
笑って、分かち合って、尊びあって、暮らすこと。

すべてのいのちが、尊ばれること。
子どもたちの未来が、幸せであること。

生きるって、素晴らしい、
みんな、みんな、大好き、
って思って暮らせること。

そんな暮らしを、私は望む。

無関心でいるのはいいけれど、
無関係ではいられないことが、
この世界には、たくさんある。

別に関係ないし…と思っているうちに、
格差は広がり、
ワーキングプアなんて言葉が生まれたり、
一律の消費税も、だんだん上がってきたり、ね。

私たちの中に、
いつしか蔓延している
無力感。

どうせ、やっても変わらない。
自分がどうこうしたところで何になる?

そのマインドこそが、
内なる力を、
呪縛の中に押し込めている。

内なる力は、
そんな矮小なものじゃない。

パワフルで
あたたかく
伸びやかで
弾けている!

そう、たった今も、
内なる力ーいのちは、
目覚めるときを待っている。

本当ののぞみは なに?
どんなふうに なりたいの?
どんなふうだったら いいの?
いのちの望みは なんだろう?

子どもたちの笑顔を想うとき、
皆が嬉しそうにしている姿を想うとき、
地球が愛に包まれている姿を想うとき、
いのちは、ぐんぐん弾けだす。

感じて、動く。
学んで、動く。

愛は行動。
今が、そのときだよ。

選挙という民主主義を、
今回ばかりは、
決して逃さないようにしたいよ。