熊本の大地震は、まだ収まっておりません。
九州の皆様、大丈夫ですか? 

被災された方のお気持ちを想うと、心が痛みます。

どうぞ、ご無事でありますように…。
早く元の暮らしに戻れますように…。

今日は、あるご提案をさせていただきたく、これを書いています。

それは、以前、私がお世話役として定期的に発信していた、
祈りのフラッシュモブを、
今だからこそ、もう一度、御一緒にやりませんか? というお誘いです。

名前は、祈りのTPP(チームプレプロジェクト)といいます。

これは夜11時11分に、1分間ほど、
大切な人やこと、もの、場所のことを思い、

その「愛している」、「大好き」という想いを、
身近な空間から地球まで広げて、
すっぽりと愛で包んでしまおう、というお祈りのことです。

今回は、この11:11のお祈りを、
4月22日の満月の日まで、一週間続けて
毎晩、一緒に、心を込めて出来たら、と思いました。

イメージとしては、

穏やかで美しい九州の地をイメージして、
お母さんが、愛しい我が子を抱っこするように、
人も、花も、鳥も、獣も、大地も空も、
しあわせであるよう、
愛を送り、抱きしめます。

実はこれ、単なるファンタジーではありません。

集合的無意識、潜象下の領域において、
すべて繋がっている私たちは、
現に今も、あらゆるものが相関している、
有機的な世界―参加型宇宙の中に、
私たちは、住んでいます。

つまり、私たちは無力な存在、などではなく、
現象次元において、影響を与える可能性を持つ、
ポテンシャルな力をすでに持っている、ということです。

とりわけ、強く美しい波を放つ、愛をベースにした、
「祈り」という振動波はパワフルで、
現象次元に届きやすい波模様を有しています。

その波を、一緒に放とうよ、というものです。

…今、私が感じていること。

必要なのは、同情ではなく、共感。
心配ではなく、信頼。
不安を、愛に変え、
今、艱難を乗り越えんとする友たちの、
それぞれの内なる力を信じ、
出来る一歩を重ねたいと意図します。


PS
絵は、「ホ・オポノポノ」アートです。
よかったら、心のクリーニング、デトックスとして
お役立てくださいませ。