皆さん、こんにちは。
温度差が激しい昨今、体調を崩す人が増えています。
ちまたでは、インフルエンザも流行っているようです。


こんな時の対処法は、どうされていますか?


我が家では、薬もサプリも病院も、
ほぼ無縁の暮らしなのですが、
かつて、息子がインフルエンザになった時の話を
シェアしたいと思います。


インフルエンザで,
学級閉鎖になるかもしれないといっていたころ、
学校から帰ってきた息子が発熱し、節々が痛いというので、
一応、病院へ連れていきました。


病院に行くと、やはりインフルエンザであるということで、
リレンザをシュッと処方されました。


帰宅後、どうしたものかと、落ち着いて

心の奥に問い、
瞑想しながら、息子の身体の中にイメージで入っていきました。


すると肩甲骨の内側に、
活性化しているインフルエンザウィルスさんの
意識があることを感じました。


それでその意識と直観で対話してみました。


そこでわかったのは、
ウィルスさんには、
ウィルスさんの言い分があって、
その意識がいったことは、


「最近、皆が忙しくてバラバラになっているから、
 ぼくがきてあげたことで、
 みんなまた家族がまとまってきたでしょ」


ということでした。(あちゃっ)


同時に、


「みえるもの、みえないもの、それぞれの役割があって、
 その役割が全体として、
 大きなハーモニーを創っているんだよ。
 だから、何かだけ嫌ったり、ダメって言わないで、
 もっと大きな広い心で見渡した時、世界は変わるよ」


…とも、いっていた(ように感じた)のでした。


そうか! そういうことだったのか、


と素直に聞き入った私は、
インフルエンザウィルスさんに感謝をして、


「ありがとうございます。おかげさまで、家族の絆も深まり、
 いい、悪いではなく、いろんな見方があることを知りました。
 来ていただき、ありがとうございました。
 わかりましたので、よければ、どうぞ、
 もとの世界にお戻りください」


と心の奥でいって、ウィルスさんが、解き放たれながら、
元の世界に戻っていくイメージをおくったのでした。


すると、なぜか翌朝には、息子の熱が下がっていて、
インフルエンザ症状が消えていたのでした。


一応、翌々日には、病院へ行って確かめたのですが、
インフルエンザ反応は…、なし!


先生がおっしゃるには、たまに、こんな人がいるんですよね。
でも、前回は、確かに反応は出ていたんですけれどね…、
といって、不思議がられながら、家路についたのでした。


偶然かもしれませんが、こんなことがあったんです。


なぜ、このようにインフルエンザの意識と
会話をしようと思ったかというと、


私自身10年前に、「脂肪さんに感謝をして手放す」
というイメージをするだけで、
あれよあれよという間に8キロやせたことがあったのです。


 (このことは、かつて出した私の著書である、
  「ありがとうでやせるヒーリングダイエット」祥伝社
  に詳しく書いています) 


その時のことがあったので、もしや、と思い、
インフルエンザウィルスさんにも応用してみたのでした。


もしよければ、皆さんもやってみてくださいね。


イこのイメージ法は、インフルエンザだけではなく、
あちこちの身体の不調の部分にも、応用できます。

本当は、身体さんって、ものすごく雄弁なのではないかと、
思う次第です。


すべてのものには意識があり、意思があります。


皆、固有の振動数を発しているので、その周波数と、
直観をもって繋がり、共振しながら、
その想いに寄り添い、わかってあげる。


そして、それぞれのイノチが喜ぶように、
解き放ち、愛(もと来た場所)に戻る。


そんなイメージを抱いています。


どうぞ今日も、素晴らしい日でありますように。


この星で過ごす聖なる器―
身体を大事にいたわりながら、
楽しく過ごしましょう、ね。