天皇皇后両陛下の英国ご訪問の映像が毎日のように見ることができうれしく思います。

 

 そして、報道の記事もありましたが400年の両国の交流の歴史というのは素晴らしく、その歴史の重みを改めて感じる報道される行事の様子です。

 

 時々映像に映る主席随員の中曽根先生も最適任だと思うし、とにかく、西洋の王侯社会というか、歴史そのものが映し出される中で、両陛下の立居振舞、一挙手一投足、手先指先のしぐさなどの美しさは、完璧で一国民としても誇らしく思います。

 

 ただし、どうしても報道の中で許しがたいのは、「まさこさまあ~~~~~~~~」というおばさま声。

 

 メディアの作り出した許しがたい、間違った「開かれた皇室像」、明らかに間違えている国語。

 

 皇后陛下と言え皇后陛下と。

 

 それにしても、何事も美しいという言葉に結びつくような映像を見ることが出来てうれしく思います。

 

 私と同じ学年とはとても思えない天皇陛下のお姿です。