先ほどは興奮して書いてしまいましたが、改めて新聞記事を読むと狂気の沙汰ですね。

 

 「県議会の赤嶺昇議長は9月19日、各会派の代表者から意見を聴取し、文書にまとめて玉城知事に送付。「違法な執行を前提とした議案を審議することは、結果として議会が執行部の行為を追認するとの誤解を招く。県議会に求められる役割とは全く相容れない」と伝えていた。」にも関わらず、「県は繰上充用を盛り込んだ特別会計の補正予算案を9月26日開会の県議会に提出。」した。ということ。

 

 終わってるな~という感じ。

 

 沖縄県議会は「議会の役割」を充分に果たしていると思いますが、執行機関である沖縄県という地方公共団体は、その体をなしていないという感じですね。

 

 更には、議会開会中にも関わらず、「専決処分」をしたと。

 

 知事不信任決議案提出があってもおかしくない話。

 

 もう少し研究しますが、ちょっとひどすぎて興奮状態の私です。