いちいちブログに書く方も書く方ですが、一部女性誌の雑誌記事、ネット記事にはうんざりです。

 

 大学生の時、広告論のゼミで勉強している時、マスメディアの報道で、外せないのが皇室報道だと教わりました。

 

 特に、「女性誌は」ということで、先生の話を聞いておりました。なので、売るためには仕方がないことなのはわかりますが、「皇室とは」などを十分に理解もしていないような記者の、偏った情報だけを知識として持っているような取材、編集で書かれた記事にはうんざりですが、これまた、楽しく読む読者、まるまる信じてしまう読者がいるのも残念です。

 

 今回ブログを書くきっかけはネットで、大袈裟な見出しで皇室予算について書いた記事です。

 

 皇室の意味や意義、国民のためにどういうことをしているかもわからないような、完全庶民というか、そこそこ上流さえも理解できないような記者が書いたのかと思うような、国家予算の仕組みを理解しているのかと思うような記事構成を見て、「あんたの独りよがりでしょう。もちろん同類の人々には受け入れられるかもしれないけど、下衆な話だよ。」と言いたくなるようなものでしたし、ネットで見る限りはそういう感じのものばかり。

 

 昭和のオヤジの独り言でした。