すみません。前回は思うがままにあちこちに飛んでしまう駄文になってしまいました。

 

 寝てしまういくつかの理由をあげてみましょう。

 

  1. 1、    眠いから
  2. 2、    寝てしまうくらい下らない、レベルの低い質問だから。
  3. 3、    一般質問というのは、直接議員個人に関係のないものが非常に多いから(船橋市議会の場合)何度も書かせていただいておりますが、一般質問というのは、

船橋市議会会議規則

 (一般質問)

第62条 議員は、市の一般事務について、議長の許可を得て質問することができる。

2 質問者は、簡明な主意書を作り、議長の定めた期間内にこれを議長に提出しなければならない。

 

ということで、質問してもいいよ。程度のもので、地方議員の本務ではないのです。それを良いことに、選挙対策の質問をする議員が多いこと多いこと。

 

  1. 4、    議員個人の地盤とするような地域の瑣末な問題を一般質問で質問をするという、あまりにもつまらん、くだらん質問だったり、最近増えたのが我田引水。議員個人の仕事に関係ある事項、議員の親戚縁者、支持者の利益につながるような質問。
  2. 5、    おおよそ市民全体、市の経済の底上げ、市民全体の福祉の向上などにつながるような話ではないもの。
  3. 6、    議決をするわけでもなく、言い放しの議員個人のパフォーマンスにすぎないものになっていること。

 

 などがあります。取材側はしってか知らずか、議案質疑を取材して、寝ている議員がいたら大いに糾弾すべきでしょう。むしろ辞職まで追い込むべきでしょう(笑)。

 

 そうそう、議長経験者が目的外に映像を使ったら訴えてやるくらいのことを言ったらしいのですが、これもお間抜けな発言。

 

 実際の訴訟手続きってどうなるかご存知ないらしいですね。アホの極みです。

 

 理屈としては言いたいことはわかりますが、事実上は訴訟になんて持ち込むことができるわけもないのです。

 

 この人はいつもこういう手口で人を脅かしているつもりのようですが全く下らなすぎるくらいの発言でもあります。

 

 こういう議員がいることも取材対象になってしまう理由でしょうね。(笑)。