(笑)町中華で行こうぜという番組があってたまに見ます。

 

 が、しかし、私はもともとガチ中華派!!なんてったってガチ中華派!

 

 新型コロナウイルス感染症の全容が見えつつ、社会の動きも新しい形で流行前の形に近づいてきました。

 

 そんな中、旧交を温める出来事がありまして、最近はガチ中華ばかりです。

 

 なんじゃガチ中華って?という方に(笑)。私の造語ではなく、最近どこかのメディアで、「『日本人の好みに寄せていない』という『ガチ中華』が少しずつ世間に広まりつつあるようです。」とありました。

 

 私が中国駐在を終えて、あの味をもう一度と探し求めてもなかなか巡り会えなかった「ガチ中華」。昨今の中華人民共和国の経済発展に伴って、都内や首都圏ではガチ中華のお店が一気に増えてきました。うれしい限りです。

 

 今私が行っているのは空いている時間に、その友人を伴ってガチ度の判断をしてもらうのです。

 

 私の西安時代の通訳の現地社員に紹介されて以来の付き合いのある友人の仕事をサポートしています。コロナの影響でやっと帰ってきました。という電話をもらったのがついこの間。事情を聞くと、すでに日本国籍をとって日中間を行き来していたが、この新型コロナウイルスの日中両国の政策によって足止め状態で中国にいたとのこと。

 

 そこで、協力依頼を受け、できる範囲でなんでもやるよ~ということで、最初は、日本橋の台湾料理ランチでした。これは、もう知る人ぞ知るの日本人向けのレストランでしょう。

 

 なので省きますが、次に会った時から、私のチョイスで判断させちゃうということを進めております。

 

 いや~、めちゃくちゃ増えていますね。ガチ中華。その筆頭は池袋なのでしょうが、それは避けています。Deepではありますが、遠いイメージが強いので(笑)。

 

 私の推しのお店をまずはチェックしてもらいました。

 

 予算の関係もあって(笑)、ほぼランチタイムですが、これが中国語使いの人と行くとランチメニューはほぼ無視。チェックすべき料理で評価しちゃうというすご技(笑)。

 

 まず最初は、味坊。これはもう、私の定番。ですが出てくるものがガチ系でありながら日本人に優しいので、そもそもが日本人でいつも予約がいっぱい状態のお店。メニューは間違いなくガチ系。なんで、このメニューが日本の普通の中華のお店でないんだろうというものばかり。場所柄もあるのでしょうが、安定のお店です。友人の評価も○。日本に40年近く住んでいるくせに知らなかったようです。

 

 いまネット検索したら知らないうちに一気に広げていました。大丈夫かな~。

 味坊集団(左をクリックしてください。)

 

 私が友人と行ったのは神田。いつも使うのも神田。味坊鉄鍋荘、羊香味坊も行きましたが、なんと言っても神田でしょう。(笑)。

 

 今後は、続けていくために写真も撮ってきます(笑)。