なんだか旧盆の日にゆっくりテレビの前に座れるのって久しぶりです。

 

 新しくテレビの環境を変えました。なぜならば、全然サービスの違いを感じたからです。

 

 船橋のケーブルテレビの開局に合わせて、ケーブルテレビの契約をして視聴してきたのですが、通信環境の見直しをするにあたって、大幅に契約を変えることにしました。

 

 まず、インターネットの速度にどうも不満がつのりまして、色々と情報を収集して、かなり専門の方にお話を聞く機会があり、決断をし、プロバイダーを変えました。おかげで家庭用としては驚くべき速度を確保できるようになりました。

 

 同時に、テレビの環境を調べると何のことはない。回線契約会社のテレビ受信契約をすれば、何台でも(大袈裟ですが)BSが見られる。実は、そういう見方をしている方が多いと思うのですが、私の家で最初にケーブルテレビの契約をする時には、道路から自宅までの私道経由の引き込み工事にかなりの金額の工事をとられ、月額にそこそこの料金を支払っておりました。途中、望む使い勝手に近づけるために、録画機能付きのセットトップボックスの契約に変更を加えると月額支払い料金が増額となりました。さらにもともと、主契約の1台のテレビのみBSも含めたチャンネルカバーをしておりましたが、他の部屋は地上デジタルのみ。他の部屋で見たけりゃセットトップボックスの追加契約をして月額増額の支払い。

 

 アンテナを立てる気は全然ありませんから、選択肢は当時はケーブルテレビのみ。さらに言えば、市の番組が見られるから。があったのですが、もはや、市の広報も頑張っていて、別の手段で見ることができることや、回線契約会社のテレビ視聴サービスでは、料金に変化なく、何台だろうが見られるし、録画も可能。ケーブルテレビではそれが無理。さらにいえば料金もそういう制限がありながら高い。なんじゃそりゃ?ということにやっと気づき、契約を変更したのです。

 

 契約当初は勤務していた会社が、市とともに筆頭株主だったせいもあって、会社の上司が出向していたり、仲間が出向していて、さらには父が市議会議員で市の出資もあったので、いち早く契約をしたのですが、もはや株主構成も変わり、サービスも魅力あるものが何一つなくなり、さらには、価格問い合わせに対する不誠実さにも憤り、契約変更やむなしと結論づけました。

 

 結果、最高な環境が(笑)。少々大袈裟ですが、もともと録画環境は、ケーブルテレビ会社のセットトップボックスでBSを録画するか、別付のレコーダーに地デジ番組を録画するかでした。

 

 それが、娘の部屋でレコーダー、外付けHDDでフルに録画ができ、リビングのテレビ、レコーダーにそれぞれ外付けHDDでフルに録画ができるようになったのです。

 

 家族それぞれ個々に、見たい番組を録画の予約をして、自分の時間で見る。と見るという環境ができたのです。

 

 で、本題に入りますが、久しぶりにまとまってできた時間で、世界大惨事大全「スペースシャトルコロンビア号空中分解事故」を見たのです。

 

 これ自体再放送のようですが、再度再放送があるようです。

 8月20日午後3時40分からのようです。

 

 ぜひご覧ください。続きを再び書きますが、この事故の要因として「この事故は特異な原因や偶発的な出来事ではなくNASAの歴史的文化的背景に根ざしている。」という報告書があったということに興味を持ったのです。

 

 そしてその内容が、というか指摘事項が船橋市役所にも当てはまるだろうなと感じたからです。