安倍総理事件があってから、なんだかなあ~の気分です。ブログも進みません。書きたいことは山ほどあるのですが、忙しいこともあるし、色々と重なって、なんともなあという気分ですが、さすがに旧盆に入って久しぶりにパソコンに向かっています。

 

 別に精神的にどうこうというほどではありませんが、人の命の儚さを感じる日々を送っています。(笑)。

 

 尊敬していた日本共産党の元議員さんの訃報もいただきました。

 

 その方の死を何だか軽く考えている方がいますが、政治的イデオロギーは全く真逆だったので、相入れない部分がほとんどだったのですが、船橋市をよくしていき、船橋市民の幸福の増進という大前提には一致する部分が多かったと思います。よく雑談をさせてくださったのですが残念至極です。

 

 船橋市という狭い区域ではそんな出来事が。そして国という単位や地球規模の単位で見た時にはやはり安倍総理の死はあまりにも残酷です。

 

 我々地方政治に関わるものが絶対的に触れることができない「外交」と「国防」に関して積極果敢に、日本国民第一に考えて、一進一退を繰り返しながら、さまざまな方策を考えながら、総合的に前後左右上下斜めと、日々刻々と変化する国際情勢を見極めて、配慮をしながら一つの分自身が定めた目標に近づけていった政治家がいたのだろうかと考えるとあまりにもむごい話でもあります。

 

 安倍政治を継承していくと言葉で言うのは簡単ですが、安倍晋三はたった一人で、安倍晋三のクローン足り得ないだろうし、どこかに邪な「自分」が入るだろう政治家の性はある意味醜いものであります。

 

 菅義偉総理や甘利元幹事長や側近を自負している人や自他共に認められる人がいるのかもしれませんが、それでも安倍クローンにはなり得ないなと思います。

 

 まあウジウジしていても始まらないから、お盆明けからはしっかり頑張ろうとは思いますが、暑い日が続くよなあ~。