どうも最近、ブログの間が空いてお恥ずかしい限りです。

 

 やりたいことがいっぱいあって頭の整理ができないという(笑)歳を感じる今日この頃です。

 

 一昨晩に、用事が詰まって夜間(翌日までに)やり終わらせないといけないので、娘にコーヒーを入れてもらい、飲んだものが、めちゃくちゃ効いてほぼ完全徹夜に近い感じで、一旦は午前2時頃ベッドに入っても寝ることができず昨日5時頃ゴソゴソ起き出して、パソコンに向かい終わらせたのが8時過ぎ。そのまま、室町へ。

 

 暑くはあるけど疲れはない感じでした。

 

 歩くための室町ルートは、基本は、ビーバブレッドの営業日は、京成大久保まで歩き、京成大久保から都営浅草線東日本橋まで行き、ビーバへ立ち寄って、室町へ。帰りは秋葉原か神田まで歩き、JR で日暮里へ行き京成本線で大久保まで行き歩きます。これで確実にほぼアップルウオッチくんが許してくれます。

 

 さて、その歩く中で、神田界隈は老舗のお店がいくつかありますが、先日昼前に日暮里経由で神田で降りて室町へ向かう時、うなぎの名店として名の知れたお店がかなりの行列でした。よしずで行列のお客様をカバーしておりましたが、「あ~うなぎの日か」と思いながら、通り過ぎました。

 

 (笑)私は、土用の丑の日ですね。よくわからないまま、土用の丑の日と申しておる私ですが、もともとうなぎは好きな方ではなく、長い間、好んで食べる方ではありませんでした。きっと美味しい鰻に出会ったことがなかったんでしょうね。

 

 父はよく、佐倉の川魚屋さんの鰻の白焼きを買ってきてくれましたので、どちらかというと、私は白焼き派でして、鰻をいただくシーンでは基本的には白焼きでいただきます。

 

 さてさて、あの行列を思い出しながら、娘の言葉を思い出したのです。家内が「あ~、最近うなぎ食べてないなあ~」などとテレビを見ながらいうと、「夏のうなぎは旬じゃないから!」と食わんで良いから(笑)を示唆します。

 

 我が家は、台所案件はすべて娘が実権を握っておりまして、栄養について学んだり教えたりする立場にいるものですから、従うしかありません。というか、「なるほどね。」が多い台所案件です。

 

 うなぎは、特に天然うなぎは、冬場に備えて脂肪をつけるのが秋から冬にかけてなので、秋冬が一番美味しいのだというのがざっくりの解説でした。なので我が家の夏場の食卓にはうなぎはありません。

 

 しかし、私は実はどうしても気になって仕方がなかったものが、

 うな次郎(左をクリックしてください。)

 です。

 

 スーパーでやっと見つけて、購入して、味見ということで、家族で少しづつ分けて食べたのですが、これが秀逸。

 

 家族一同納得の味、香り、歯応えでした。

 

 ただ私としては、家族には言っていませんが、価格です。この量とスーパーのお安い鰻と比較したら割高じゃね~かと思うのです。

 

 土用の丑の日の近くになると、ラジなどではスーパーのお安い鰻をいかに美味しくいただくかを案内しておりますし、YouTubeやネット情報でもちらほら見つけられるのですが、一度チャレンジしてみようと思います。

 

 それが美味しかったらどっちがいいんだろうと気になるところです。

 

 ちなみに実は私はどちらかというと、うなぎは関西派で、あのカリッとした香ばしい焼き方が好きなのです。

 

 とりとめのない話でした。

 

 みなさま、暑さに負けずがんばりましょう!!