職員の方から「もう補正予算が通っているみたいですよ。」と児相に関しての連絡をいただきました。
その前にメールのやり取りで、私から、
ブログに書くときに県児相の様子を見たら、一時保護以外の業務を高瀬町で県がやっているわけですよね。あまりにもアホらしくなりました。
さらに○○さんの課の件は、完全に受け身の仕事の姿勢であって、「なんのために仕事をしている」のかが全く「関係ない」ものとなっていますね。
財政課の反応もそんな感じのようで、これはねやはり経営者の責任だと思うんです。
そして取締役会でもある議会です。
異常としかいいようがありませんね。
ただ最近思うのは、岸田政権の支持率でもそうですが、どうも政治に対する意識が政治の側も受け手の側も、「かなりやばくね」って思います。
いろいろと様子を伺うと、個々の役人の資質は高いにも関わらず、「いいかげんでよい」流れを作り出す何かがある感じですね。
と送ったところ返信が、
「結果を出すこと」市民に対して必要なサービスを提供するには結果を出すことだと思ってます。
絵に描いた餅ではなく、実際に食べられる餅を手渡すことを頭に置いて仕事をしてきたつもりです。
そこには持続性も必要だと考えます。その時だけでいいんじゃ、将来の市民に対して無責任だと思うので、将来展望のないばら撒きは嫌だなって思ってます。
岸田さんって総理大臣がゴールの人って感じます。
公務員になって何をしたいのかではなく、公務員になることが目的である今の職員と同じように。
児相も同じで持つことがゴールだし、自前の児相を持つことが目的になってると思ってます。
児相を持った先にどれほどのビジョンがあるのでしょうか?そのビジョンを実践するために児相が必要不可欠であるのか、そこを語れるのか疑問ですし、実践できる職員が今の船橋市役所にいるのか疑問です。
「虐待を防ぐ」「命を守る」って言葉を口にするだけなら誰でもできます。
そのことをどう実践して結果を出すのか?
自分の事とせず、やらされ仕事をしてる職員には絶対無理だし、その空気を蔓延させた経営者が急にやる気を出せと言ったところで、ポーズをとるだけでしょう。
と久しぶりにメールをいただいた職員の方とのやり取りですが、なんともなあ~。優秀な職員はたくさんいるのになあ〜。