今日、朝、セブンイレブンでコーヒー買おうと思いついでにパンを一つ。と思ったところ、「バター香る塩パン 3個入り」が、おすすめのシールが貼ってありました。知りませんでしたが、最近「塩」のパンにハマっている私としては当然のごとく手を伸ばし購入。価格は、168円。

 

 

 先般お正月のご飯に少々疲れ、娘が学校へ行く時に「『成城石井』の『塩バターパン』買ってきて~」と頼んだくらい、塩バター系のパン好きです。というか、いまいろいろと試しております。

 

 で、現在までの結果では成城石井の塩バターパンがベストコストパフォーマンスなのです。成城石井にしてはめちゃくちゃお安い。というか完全お買い得。確か5個入りで200円代の価格だったはずです。

 

 それ以外でお気に入りは、ヴィ・ド・フランスの「塩バターフランス」です。これは、商品名に「フランス」を入れていて表面がいわゆるフランスパンテイスト。めちゃくちゃ大好きです。

 

 実はこの「塩バター」系を購入しようとパン屋さんの棚を探す時、「塩バター」の後の単語が「ロール」が多いのです。いわゆるバタロールパンに塩をちょろちょろってかけてあるパンとしっかり塩の位置を意識しながら作っているものといろいろとありまして、まあ多種多様なのです。

 

 そもそも、最近は大手製パンメーカーも「リベイク」なる用語を使い、「召し上がる時、トースターで温めるとより一層美味しく召し上がれます。」ってな趣旨の印刷が目立つようになってきました。

 

 私は実は遥か以前から、リベイク派というか、トースター利用派です。パン好きの私は、ある日突然思いつきました。「温めて食おう」と。

 

 我が家のトースターは最低の温度は、300wを選択します。これだとパンが焦げることがありません。これで普通の食パンを長時間温めたら、かなり硬めのパンに仕上がってくれまして、妙に気に入りました。それからは、ありとあらゆるパンを試しましたが、パンはなんでも美味しくなる感じです。

 

 メロンパンはどこのでも。食パンもどこのでも。

 

 そして温めの極め付きは、「超熟フォカッチャ」(敷島製パン)です。これ最高。

 

 ところが、「塩パン」系は温めないで口の中でよく味わった方が良い感じなのです。

 

 コストコのパンで、「メニセーズ」はフランス現地で半焼き状態まで仕上げて新鮮さを閉じ込めているため、常温で1ヶ月も日持ち可能!パンをストックしておきたい方にぴったりで、「冷蔵庫に入らない」という心配もありません。

 食べる直前にオーブンで焼いて食べるので、自宅に居ながら焼き立てアツアツのパンが食べられるのが魅力です。

 

 というのもいただきましたが、「まあこんなもんかな」という感じ。日本製法のパンに慣れ親しんだ口には物足りない感じです。便利ではありますよね。これ。

 

 ということで、セブンイレブンの「バター香る塩パン 3個入り」は一度お試しいただく価値はあると思います。

 

 でも今改めて1個単価を計算すると「成城石井」もやはり外せません。もっと細かく単価を正確に計算しないと比較になりませんが、そんな細かくする必要はないか(笑)。美味いものはうまい。