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【菅義偉 前総理に聞く】『菅派の可能性』

 

 

 私は小学校2年生の時から父が市議会議員で、政治を身近に感じてきましたし、色々と教えられてきましたし、学んできました。

 

  しかし、今の岸田政権を見ていると漠然とした嫌悪感が日に日に増してきています。

 

  一貫して、自由民主党を支持して、その政権を良かれと思っていたものですし、それぞれの政権が批判されようが、評価されようが一癖も二癖もあるような内閣総理大臣発言や行動をメディアを通して感じてきました。

 

  民主党政権の時も、支持はできませんが、変わった人たちの集団が、変わった発言や行動をして、政治とはこういうものだと妙に納得感のあるものでした。

 

  しかし、現在の岸田政権というのは「何をしたいのか」「何をやろうとしているのか」「何が言いたいのか」など全く感じられません。確かに政権発足間もないのですから当然かもしれませんが、それでも過去の政権は民主党時代も含め、私自身が良いとか悪いとかの判断は別にして、「なるほど、そういうこと?」って思える何かがありました。しかし、今は全く感じないし、ニュースを見ていて総理が映るシーンを見ても何も感じなく、メディアの様々なニュースを見ていると大丈夫か?と思うことがしばしばです。

 

  なんだかものすごく漠然とですが「嫌だなあ〜」と思います。

 

  話はそれちゃうかもしれませんが、泉田議員の騒動なんかもあんなことをさせて良いのでしょうか?と思います。おかしな人が知事をやっていたものだなと思いますし、おかしな自民党議員ができちゃったなと思います。

 

  林外務大臣の件も、色々と右側界隈ではザワザワしていますが、私はどちらかというと期待していただけに残念ですね。

 

  そして、石破派の解散や、菅前総理のグループについての安倍元総理の発言などを考え合わせると、岸田総理の目論んでいると言われている大宏池会構想が実現して、清和会と菅グループが合流なり、連携・提携関係になって、党内二大派閥制になって、国民民主党や日本維新の会などがどちらかと合流するなり連携・提携関係を構築して、憲法改正から始まって新しい政治の体制が整ってくれると良いなと感じる今日この頃です。

 

  二大政党制とは言わないまでも、なんだか一つの方向へ収斂して行って成熟したものになって行っていただきたいものです。立憲民主党のような政治ごっこはもうごめんという感じです。

 

  私はいろ〜なことが差し迫っていると思います。内政も外交も。