やはり恐ろしい話だ。詳細が報道され始めました。

 

 武蔵野市長、住民投票条例案を発表 外国人に投票権

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 前回のブログでは、その基礎となる自治基本条例の「市民」の定義を見ましたが、今回の条例案では、「外国人と日本人を区別せずに投票権を与える住民投票条例案を19日開会の市議会に提案すると正式発表した。」とのことです。

 

 もはや外国人参政権に等しいですね。

 

 住民投票実施の要件がまだわかりませんが、それによっては、もう何でもありって感じ。

 

 市議会の存在意義や意味はどうなるのでしょうかね?

 

 もうすでにTwitterでは、賑やかになってきて、特にアジア人コミュニティを話題にしている方もいらっしゃいます。

 

 私は、中国勤務の際に香港などに立ち寄る際に、アジア系の出稼ぎ労働者の方々が日曜日には、公園などに集まって、楽しくしている姿を見て、すごいなあ~と感じたものでした。

 

 先般も、江東区のある団地に行きましたが、聞こえてくる会話は中国語かヒンディー語ばかりでした。

 

 移住が移住を呼ぶのは明白ですから、コミュニティーの形成は意外に早いかもですね。もちろん議会を通ったらの話ですが。