さて、さすがに100kgオーバーまで成長しますと周りもだいぶ口にし始めます。すでに、一つのデブの指標である「睡眠時無呼吸症候群」の治療は以前も書きましたが、平成11年からCPAP治療をしております。

 

 CPAPとは、機械で圧力をかけた空気を鼻から気道(空気の通り道)に送り込み、気道を広げて睡眠中の無呼吸を防止する治療法です。

 

 検査入院の時に、「あなたいつ死んでもおかしくない」くらい言われるほど、寝てる時に呼吸をしておりませんでした。

 

 私はテレビで知ったのですが、まだ、睡眠時無呼吸症候群なるものが世間一般では知られておらず、診察、検査、診断してくださる病院を探すにも一苦労でした。

 

 当時のブログです。

 睡眠時無呼吸症候群(左をクリックしてお読みください。)

 

 今は、成人病を扱う診療科の先生も、耳鼻咽喉科の先生も対応をしてくださるようで、心強い限りです。

 

 私も、いまは都内ではなく医療センターのOBの先生にお世話になっております。

 

 さて、デブになると呼吸が止まりますよという話はここまでにして。

 

 実はその平成11年の睡眠時無呼吸症候群の治療開始時に、「痩せればこの機械を使わないで済むようになりますからね。」と言われたことにより、現在まで何度となくダイエットの開始と挫折を繰り返しました。

 

 そして、今回、どうも成功しつつある感じです。順調に月に500gから1~2kg減というペースの確立ができ始めている感じなのです。それがこのテーマのブログを書いても良いかなと思ったきっかけです。

 

 まずは、食べているものの基本だけまず書いておきましょう。

 

 もち麦。

 これは、娘の大学の先生がテレビなどで紹介して、引っ張りだこになるくらい、評判の良いものです。

 

 これは、我が家ではご飯に入れる定番になっています。

 

 効果は確実なるお通じ。家族全員同じ効果です。あとは、次をクリックしてご覧ください。

 

 はくばくのもち麦生活始めよう!(左をクリックしてください)

 

 更には、冷蔵庫にほぼ常にあり、いつでも食べられる状態なのが、プレーンヨーグルト。ただしこれは私は何かを入れて食べます。ジャムだったりフルーツソースだったりです。