なんだか改めて読み返すと何を言いたいんだか?(笑)。前回は。かなり興奮状態(笑)。

 

 さて、今日(30日)もフィットネスくんとのお付き合いは、サイクリング9.91km、ウォーキング5.24kmでした。

 

 距離を伸ばせるのは、ちょうど良い季節だからでしょうか?風が心地よいのです。

 

 ステキな女性との会話から、50代のモテ期を思い出し、さらには学生時代を思い出して妄想をふくらませていたのです。

 

 で、「痩せました~?」という言葉がトリガーとなって、まるで良い意味でのフラッシュバックのように蘇らせながら、妄想をふくらませながら、学生時代の曲とともにウォーキングをしたのでした。

 

 そもそも、私の世代は「女性」=「クルマ」+「音楽」だった時代に育ちましたから、そのときそのときの音楽がありました。

 

 東陽町方面によく行った頃は、当時の表現で「ニューミュージック」(笑)。高校時代の矢沢永吉、キャンディーズを卒業したのちに、という感じで、荒井由実、ハイファイセット、南佳孝、大滝詠一、山下達郎から始まって、海外はソウルミュージック、ブラックコンテンポラリーが主でした。ここからずっとカセットテープをいかに良く作り込むか。でした。

 

 葛飾区方面の時も同様の音楽だったような。板橋区方面の時は音楽の要求が強い子で、石川セリとかオフコースだったような記憶が。

 

 北習志野方面は、やはりニューミュージック系。飯山満方面もそうだったような記憶が。

 

 亀戸方面は、これはもう異色の方だったので、いわゆるムード歌謡と演歌が中心だったな~。

 

 そして目黒方面が、東陽町方面と同じパターンだったような。

 

 ただ記憶に鮮明なのが、目黒から首都高から帰宅するシーンが蘇ってきて、あの頃に戻りたいなあ~の意識が強烈にあって、そこから妄想がふくらむわけですわ。

 

 芝公園あたりで東京タワーを見ながら、シティポップな曲をかけながらのドライブは一人でものすごく良い感じだったり、かなりアップテンポなブラックコンテンポラリーを聞きながらの一人でのドライブは本当に心地よいものでした。

 

 その頃の曲を聞くと、その頃の記憶が本当に鮮明にが蘇るんですね。

 

 もう、毎日が楽しくて楽しくて。

 

 その当時からお酒は飲めなくて、飲ませる一方で(笑)。

 

 夜って全く眠くならず苦にならずでした~。

 

 それがついに、この緊急事態宣言というものが発出されてしまう社会情勢が先行きの視界不良で、夜出歩くなんてもってのほか。

 

 なのでより強く、妄想をしてしまうのかもしれません。

 

 それにしても、当時の曲はウォーキングをより楽しいものにしてくれます。