ここ数回、京成大久保の商店街のお店のことを書かせていただいたりしておりましたが、私の生活圏はもともと三山の商店街もありますが、その昔は大久保の商店街が日常の買い物に出向く先でした。

 

 何度かブログで書かせていただいている様に、最近半年近く、フィットネスくんの指導で身体を動かす様にしておりますが、その基本が自宅―京成大久保駅往復です。最近は、東邦大学付属東邦中学校高等学校の大久保駅に向かって東側を通って日によって違う幾つかのルートを通って、京成大久保駅に向かいます。

 

 京成大久保に着くと、そこから基本はまっすぐに日本大学生産工学部の正門に向かって歩くのですが、それもいくつかのバリエーションで歩きます。

 

 なぜこのコースを選ぶのかと申しますと、日本大学と東邦大学の学生さんが駅に向かって歩くシーンに時間が合うと、それだけで活気があってうれしくなります。

 

 特に、日本大学の学生さんは夜遅くまで研究や実験を行う学生も多い様で、遅い時間帯もキャンパスから出てくる学生とすれ違うこともあります。

 

 また時間帯によっては東邦大学付属東邦中学校高等学校の生徒たちの駅へ向かうコースを同じ方向へ向かうケースが多く、おりこうそうな生徒たちが楽しそうに歩いています。

 

 そして、もちろん普通に近隣に居住する住民向けのお店が並ぶ商店街なのですが、学生向けのお店も数多く見受けられます。

 

 従って、いま飲食店の経営が厳しい中、新しいお店ができたり、都内で流行の兆しがある形態のお店がいち早くできたり、歩きながらお店を見ながら歩くだけでも楽しいのがこの商店街です。

 

 そういう意味では、学生さんを意識したラーメン屋さんが多くかなりレベル高く、楽しめます。最近特にコロナの影響もあると思うのですが、「ラーメン二郎京成大久保店」の行列は長くなる一方という感じです。

 

 ちなみに、どこのお店もレベルが高く評価が分かれますので、「京成大久保 らーめん」でグーグル先生にでも聞いてみてください。

 

 ラーメン以外でお勧めもいくつかありますが、パン屋さんはちょっと商店街から距離があるのですがカトランベーカリーは前回ご紹介した通りですが、実は、今時のパン屋さんとしては「tata et pupulaタタエトププラ」がお勧めです。

 

 また、スイーツのアウトレット店舗として「ドンレミーアウトレット千葉店」があります。これが家でちょっとしたものを食べたい時にはちょうど良いです。カップもののデザートは、確か誰でも聞いたことのある名前のお店のものやスーパーには必ずあるものなどが、ちょっとした理由でアウトレットになっているものと、ケーキのスポンジのきれはしとか、我が家で必ず行った時に購入するのは「ミルクレープのきれはし」です。

 

 タピオカドリンク屋さんは、流行しはじめにまず1軒開店して、次に2軒目が商店街の中程にでき、3軒目がその向かいにでき、2軒目が撤退しました。

 

 また、年間通して食べられるかき氷屋さんもできましたし、かわいいカフェはいくつかあるし、結構楽しめる街です。