本当に嫌ですねえ~。高橋洋一内閣官房参与も血祭りに挙げられています。

 

 集団ヒステリーですか?

 

 それでいて、蓮舫の人種差別発言は対象にされず。旧態依然とした、政権批判だけがあたかもメディアの使命のような扱い方。

 

 少しは姿勢を変えませんかね。

 

 実は、ブログが書けなくなったもう一つの理由が実は全日本私立幼稚園連合会の報道です。

 

 一部の報道において、明らかに事実と異なることが書かれておりまして、若干の裏とりをしましたら「大ちゃんが作り話を喋っちゃってるのかと思ったよ。」などと言われまして、極めて心外でした。

 

 明らかにあり得ない話が「文末」を巧妙にぼかすことで、あたかも事実であるかのような書きっぷりには「悪意」しか感じ取れませんでした。

 

 ある意味、私の印鑑を勝手に押されない限り、出金はできないような時期もあったのですが、概ねその時期の出来事のように書かれていて、ましてや、だとしたら当時の役員や関係者の性質や動きやら何をどう考えても「それは俺じゃなきゃあり得ない。」というような話が、昔の悪代官の仕業のような書きっぷり。

 

 ほんとうんざりだと思ったものですが、その経験からしても、既存メディアや売らんかなの雑誌メディアも何となく、別枠のスポーツ新聞のようになってきた感じです。

 

 私は、文春や新潮なる雑誌はある一定レベルのプライドをもってさらには出版社としての矜持をもって誌面作りをするものだと思っておりましたが、何ともなあ~という感じです。

 

 前回も書きましたが、独自取材をして、最初に記事を立場とその取材に対しては大いに敬意を表します。

 

 しかし、その記事を基に「新聞」や「テレビ」などが「New」sとしてあたかも新しい記事の如く書き騒いだりするのってどんなもんかな。と。

 

 今回の高橋洋一内閣官房参与のツイートも、それをみた方々が、そのSNSという別の領域のメディアの中で完結させればいいだけのことであって、既存メディアはもはやそれ以下に成り下がったことを認めているような感じさえします。

 

 なんだかなあ~ですわ。

 

 それでニュースを見ていたら、どこかの首長さんたちがワクチンを接種したことを論っているというか、わざわざニュースにしているという感じの報道がありました。

 

 以前も、何か別のワクチンか何かの接種で消防の責任者が接種したことを問題視したメディアがありましたが、首長も消防長もいいんじゃないんですかね。優先的にワクチン接種をしても。

 

 大事な、業務の指揮命令が執れなくなったら大変ですよ。

 

 何ともなあ~という感じです。

 

 さらに朝日新聞社系の雑誌のインターネットニュースでは為にする記事によって行政事務を歪曲させている感じですしね。

 

 

 上記の資料を、あたかも独自入試たかのようなリンクの貼り方をしながら記事中では「『医療従事者用のワクチンを高齢者に当てるように』と総務省、厚労省が都道府県に内々に指示しています。」という書き方。どう考えてもこの厚労省発の文書ではそうは読み取れません。

 

 「どちら用も柔軟に対応して良いですよ。」にしか読めないものを、詳しく例示された部分、

 

 「1.使用用途制限の緩和(再周知)

 ワクチンの使用用途について、「ワクチンの使用用途制限の緩和等について」(令和3年4月2日付け厚生労働省健康局健康課予防接種室事務連絡)において、配送の名目が医療従事者等向け接種又は高齢者向け接種のいずれの用途となっているかにかかわらず、医療従事者等及び高齢者に接種することができること」

 

 と記載のある2枚目はわざとリンクを貼って見られるようにはしていません。意図的であることは明白です。

 

 いやですねえ~、こうまでして悪者を作るメディアって。