なんだか、ここのところ萎えて萎えて進まないのはなぜだろう?と、前回も書きましたが、またまた同じような案件が。
「渡辺直美をブタ=オリンピッグに」東京五輪開会式「責任者」が差別的演出プラン
「正義」「偽善」「本音の議論」「奇譚ない意見」「内輪の議論」「親しい仲間内の会話」「価値観の相違」「内部通報制度」「公益通報制度」「情報漏洩」「会議の情報公開」「ON と OFF」
事後のいわゆる「当事者」になった渡辺直美氏は、
渡辺直美、“五輪開閉会式の演出案”報道にコメント「私自身はこの体型で幸せです」【全文掲載】
彼女の日頃の前向きな発言には、ものすごく好感を持って見ていますし、今回本拠地を移す話もステキだなと思っていました。
アメリカに拠点を移す話も含めて「本物」だなと思っています。
それを、過去の内部の話を話の受け手が「受けた感想と気持ちのまま」、終わったことにもかかわらず、「蒸し返すが如く」「情報を外に出したこと」の方がずっと不快で見苦しく、さらには、有能な人材を失わせると言う行為はむしろ品性に欠け東京オリンピック・パラリンピックに関わる資格のない人だと思います。どんな価値観の人がこの情報を外に出したのかはわかりませんが、最低な人だと思います。
なんだかいや~な感じですね。
佐々木宏氏を擁護するつもりはありませんけど、このLINEの話は去年3月のことで、佐々木氏はすぐ撤回したとのことです。内輪で便利に時間に左右されずフランクに様々な情報交換がしやすいネットで率直な話ができなくなるなあ~と思いますね。