皆様は、Twitter ってご利用ですか?

 

 私は、それなりの社会的影響力のある方や、SNS上で評論活動をなさっていらっしゃる方のフォローをさせていただき、楽しませていただいています。

 

 最近特にオールドメディアの新聞や地上波テレビは玉石混交の情報内容で信用ならないことが明確になってきました。

 

 だいぶ経ちますが、先般も、テレビ朝日のモーニングショーが名指しで厚生労働省と内閣官房の二ヶ所からCOVID-19関連の番組内発言を否定されました。

 

 「報道機関」としての役割で視聴者に伝達すると言うことであれば一言一句にとは申しませんが日本語の精度は高く、視聴者、読者の範となるようにしていただきたいものです。

 

 さて、私が新聞がわりにと言っては、語弊がありますが、参考にさせていただいている方は、次の通りです。それぞれに名前をクリックしてお読みいただくとおもしろいと思います。

 

 藤原かずえ氏

 

 宇佐美典也氏

 

 加藤清隆氏

 

 中川コージ氏

 

 新田哲史氏

 

 などで、

 

 最近はついこの間も書かせていただいた、仲田洋美氏

 

 とかです。特に最近気に入っているのが、中川氏です。たぶん、「中国感(観)」が一緒だと思うのです。あとは基本的に政治家は数多くフォローさせていただいておりますし、オピニンオン紙、誌、各新聞社、通信社、等々です。

 

 これらの方々のツイートの中で聞いたことのない単語や記事が興味深かったりしたら、別の記事等を探しながら、その信頼性を高めていきます。

 

 そうすることにより、オールドメディアの記事、記述の信頼性を確認します。

 

 また、 BS放送やYouTube の報道系やTverによる関西系の報道番組などを参考に社会情勢の把握に努めています。

 

 関東のワイドショーは、ある意味うさんくさい感じがします。もちろんバラエティですからの一言で逃げてしまうことを承知で見るに限ります。

 

 先日も、面白いことがネットニュースになっていました。

 

 ちょっと引用させていただきましょう。

 

 立川志らく、『グッと!ラック』で辛坊治郎氏の「妻の責任とれるか」質問に怯み反響

  (上記をクリックしてください。)

 

 辛坊は「まず、この問題をテレビで論じるならば、少なくともこの写真が撮影された日時がいつなのかを、テレビ局の人が特定してからすべきです」「週刊誌の一方的な報道をテレビで取り上げて、いつ撮られたか分からない写真を元に、あーたらこーたら言うこと自体……。こんなことやってたらこの番組視聴率伸びないよ」と“3月下旬”とされている時期を明確に特定するように厳しい言葉で指摘していた。

 

 ということで、関西系の番組をやっているMCの方などは、頼もしい限りです。どうも関東は、このようにグイグイ行かず、むしろ政権批判ばかり。だからこういうことを言われちゃうんでしょう。(笑)。

 

 いま、完全に旧来のメディアの信頼性や報道の信憑性が揺らいでいる現在、ある意味自己防衛を図らなければなりません。って思いますね。