BS1スペシャル「市民が見た 香港“時代革命”」をみていますが、どうも納得できないのは「香港の大人」がなぜ若者に教えてあげないのか?

 

 若者たちがかわいそうでなりません。

 

 幻想を抱かせるのではなく、「ここは中華人民共和国なのだ」ということを。

 

 そして何よりも笑えるのが、民主化を訴える若者たちが香港の本来の公用語でもある「広東語」を話さず、中華人民共和国標準語である「普通話」である「北京語」でインタビューに答え、親中派と言われインタビューに答えているおばさんが「広東語」でインタビューに答えていることでした。

 

 冷静に冷静に。そして頑張って世界に羽ばたいてほしいものです。

 

 世界中にいる中華同胞とともに、世界で活躍すれば良いのです。中華民族とはそういう民族なのですから。

 

 香港返還の時に、みんな頑張ったのです。

 

 私は、香港の大親友が夏休み前後に訪日するということなので楽しみにしています。彼女はしっかり、香港返還時にブリティッシュパスポートを手に入れているはず。そこも含めて、しっかり話してみようと思っています。