(笑)。

 

 会議名:文教委員会 会議日:令和元年12月4日 予算決算委員会文教分科会散会後

 (上記をクリックしてください。)

 

 議員向けの理由づけという財政課。

 

 生涯学習部長(50分30秒くらい)

 「大変厳しい、鋭いご指摘なところなんですけど」のあとが次の内容。

 

 「どうやってこの料金を決めたかということと、算定された金額が妥当であるかを検証をするってことが別の段階としてあって、そのどう算定するかということは施設間の整合性ということがあるので、基本的な考え方として企画財政部が示したものに則って、私ども算定いたしました。」

 

 文字を起こすのって結構手間暇かかるので、もう起こしませんが、この、値上げの理由や根拠を述べるように求めている質問への答えは、バラバラ。バラバラというか相反するものがあったり、何回か前のブログにも書きましたが、庁内不一致の状況。

 

 この生涯学習部長も、正直申し上げてという枕詞があったように、正直申し上げちゃってます。みんな、攻められて正直申し上げちゃっている状況。

 

 みんながみんな、それぞれの立場で正直申し上げちゃっている感じ。そうしたら、そのセクショナリズム丸出しの答弁。そして冷静にそれぞれを聴き比べると、課長答弁をすべて否定したのが部長答弁。

 

 積算あるいは理論づけをした料金と、その妥当性は別物だと。あら~。この言葉が全てを物語っていますね。

 

 何故ならば、担当副市長のモラハラ・パワハラまがいの脅しによって、有無を言わせず、やらされ感満載の積算ですと。こんなに尽くした子飼いの私でさえ、突然、担当ごとの条例案にされちゃったのは最初の話と違うじゃないですか。たまりませんよ。ってな嘆きとも受け取れるし、嘆いたとも言われていたりしますし。かわいそうに。

 

 秋庭豊とアローナイツの「献身」を思い出しました。

 

 ♪尽くして尽くしてみたい~から~♪