なんだか前回の分を新たに書き始めて、なんとも嫌な感じがして筆が進みませんでした。(笑)。

 

 そうしたら、その後の会議録も上がっているようです。さらに申し上げれば、まだ決着していないと。アホかっ!!

 

 何とも改革をと言うか、こんなもの、議会改革でも何でもなく社会一般での事務改善です。当たり前すぎる事務改善さえもできない後ろ向きに進めようとする議会って何なんだと。前回も書きましたが、もはや定例会も始まり、次から次へと色々な話が入って来て、私の方でも整理整頓ができなくなりつつあります。

 

 まあ、ぜひ市民の皆様には国政のくだらない「桜を見る会」騒動などで政治をバカにすることなく、身近な市議会のチェックをお願いします。

 

 今、すでに始まっている市議会では、いろいろと茶番劇が次から次へと繰り広げられているようで、目が離せません。とりあえず、紙資料問題を並行して書きますが、市議会では「理念なき各種使用料値上げ議案」をめぐって、同床異夢的様々なことが繰り広げられ、右往左往の状況のようです。

 

 さらには、特別職の報酬系の話も、呆れられ、バカにされ、やる気をなくさせている感じ。

 

 何となく絶望感に。(笑)。まあとはいえ、一生懸命やっているということなんでしょうね。今定例会関係はまた別途書きますが、船橋市民の皆様、お怒りになった方がいいですよ。

 

 理念なき値上げ、見せかけだけの「身を切る改革」、市長 VS 議会の茶番劇。そもそも、身を切らない改革をやっている以下の紙資料問題ですが、恥ずかしいからなのか?別の身を切る改革に見せかける努力も出てくるようです。

 

 

 

 

 

 以下会議録中の「長谷川C」が私のコメントです。

 

 ◆鈴木和美 代表  というか、A案に寄せていく時期というのは、今、公明党さんも1年なら1年とおっしゃっていたけれども、最後まで恐らく議案審議についてというところは捨て切れないで、最後までいくと思う。

 なので、必要なものは必要だと思う。どうしてもという方がいらっしゃる以上は、ただ、本来であれば、この議論は前回決をとったときに、きちんと決めるべきであって……意見を言うべきだった。(神田廣栄代表「いなかった、俺は」と呼ぶ)いや、会派の方は出ていらっしゃったので、そこはそうだと思う。

 ただ、別に議案審査ができなくなることを私も望んでいるわけではないので、ただ、もう1年、みんながなれる期間というのは既にとってるし、結構多額な費用もかかっているので、そう考えるとそこはある程度努力していただかなきゃいけないし、実際に皆さんご努力いただいているので、希望する方に全てのものを配付というのは理解できない。

 この間、理解できなかった場合はということもお話ししているので、そこの理解はできない。先ほどお話ししたように、タブレットではできる、簡単に。

 

 長谷川C

 ありゃ、前も書いたけど、「最後まで恐らく議案審議についてというところは捨て切れないで、最後までいくと思う。」とよそのことを想像でモノを言うのは言論人として、政治家として失格ではないでしょうか?

 

 「なので、必要なものは必要だと思う。」とどうしても良い人になってしまう。自分の考えだけをしっかり述べるべきでしょう。

 

 さらに、不規則発言が記録されていますが、「(神田廣栄代表「いなかった、俺は」と呼ぶ)」とは呆れてものも言えません。これが議長経験者か?と。会派制をとっている。さらには神田代表は会派に属している議員ですから、自分が出ていなくとも、会派の構成員が会議に出て発言をするなり、他の会派の意見や様子を会派構成員に報告、理解させる「義務」を負っていますが、神田代表が長年会派構成員にそういう教育をしてこなかった責任は、代表である神田代表にあるわけです。

 

 鈴木代表の考え方は「ただ、別に議案審査ができなくなることを私も望んでいるわけではないので、ただ、もう1年、みんながなれる期間というのは既にとってるし、結構多額な費用もかかっているので、そう考えるとそこはある程度努力していただかなきゃいけないし、実際に皆さんご努力いただいているので、希望する方に全てのものを配付というのは理解できない。

 

 この間、理解できなかった場合はということもお話ししているので、そこの理解はできない。先ほどお話ししたように、タブレットではできる、簡単に。」だけ述べれば良いでしょう。余計なことを言いすぎですね。

 

 ○議長(日色健人) そうしたら、9月議会から、まずB案で紙資料の配付を復活する。この後、9月、12月、3月、3定例会を経過した後、C案のほう、つまり一部資料の配付を、もちろん一切要らない方には配る必要ないが、今、佐々木代表のCダッシュになるのか、議案審査に必要な最低限の資料をリストアップした上でC案に移行して、どうしても……その後3回定例会を経過してもなお、どうしても全ての資料が紙配付されないと議員活動ができないという場合には、その方の対応について協議をするということになるのかな。

 

 長谷川C

 あくまでも折衷案を出して、うまくまとめたという実績を残したいのでしょうが、話になりません。コメントなし!!

 

 ◆松崎さち 代表代理  私も時々Wi-Fiがつながらなくなったりとかがある。今後もそういうことが起きると思う。確かに若い人ってすぐ習熟していくが、やっぱり年齢の問題というのもあるんじゃないかなと思う。紙だったら一度にいろんな資料を一遍に見れるとか、そういう議論はもうされてきたんだと思うが……(鈴木和美代表「それを超えてこうなってるんですよね、だって」と呼ぶ)私自身は結構タブレットはすごい使いやすいと思っているのだが、でもやっぱり全ての人にそれを……(神田廣栄代表「自分の基準に合わせちゃいけないよ」と呼ぶ)当てはめるのは、ちょっと難しいことじゃないかなと。

 

 長谷川C

 不規則発言多し。議長の整理能力がないことがはっきりわかります。コメントに値せず。

 

 そもそも、議題として取り上げた議長の責任重大。ある意味桜を見る会議論と同じ。(笑)。

 

 ◆鈴木和美 代表  だとするなら、もう全部タブレットはやめて、全員が紙配付に戻すべきだと思う。今の議論でいくと、Wi-Fiの心配がある限りは、ずっとこの議論って残ってしまう。だとするなら、もうタブレットは返却して、システムを残すんだったら残していただいて、それを使いたい方は自分のパソコンで使うなり何なりしてやればいい。

 

 長谷川C

 そういうこと。これこそが正論。議会で使用しているタブレット全部を執行機関に回(まわ)せば、紙資料削減の有効活用ができる。

 

 ○議長(日色健人) そういう極論はやめようよ。

 

 長谷川C

 やめようよって始めたのはお・ま・え・だっ!!