東日本旅客鉄道株式会社新幹線統括本部長野新幹線車両センターに関してですが、「北陸新幹線 車両浸水 全体の3分の1 専門家「最悪 廃車か」」などNHKのニュース他報道がされています。

 

 ちょっとショックです。私はこういう会社では、二重三重のリスク回避の手段を講じているものだと思っているからです。交通インフラを担う企業としての務めというか、当然のことと思ってました。

 

 NHKのニュースサイトでは、

 ハザードマップ “浸水するおそれある”

 長野県のハザードマップでは、今回、被害を受けた長野市赤沼の「長野新幹線車両センター」の付近は、付近の千曲川などが氾濫した際には、10メートル以上、浸水するおそれがあるとされていました。

 

 と記述が。県のサイト等は未確認ですが、NHKが書いていますから、たぶんそうなのでしょう。

 

 としたら...。

 

 こういうことに保険って当てられるんでしょうかね?

 

 他人事ながら気になります。運行に支障はないのか?なぜ、水没しちゃうような状況がうまれたのか?

 

 雨水排水始め、「排水設備」は、「そっか~じゃあ~仕方ないよね。」って言われる状況だったのでしょうか?排水が厳しい状況であれば、計画運休してのですから、車両の避難はできなかったのだろうか?など、あのニュース映像はある意味衝撃的です。

 

 こういうことって、社内における予期せず起こり得る事態に対処すべき計画(責任の所在)などはしっかりしていると思うんですけどねえ~。

 

 なんで、こんなことが起きているんだろう?