さ~てと、これは私は公式の場での発言は少ないのですが、個別に担当課や勉強会の席で廃止すべしを言い続けてきた事業です。

 

 なんでまだやってんだ。っていうのが私の気持ちです。

 

 これは、船橋市少年少女団体連絡協議会の活動みたいなものです。

 

 主な活動として、毎年5月に船橋市運動公園で実施される船橋市少年少女交歓大会に実行委員として参加しています。また、団体として船橋市・津別町青少年交流事業を実施しております。「少団連だより」は、船橋市少年少女団体連絡協議会が発行しています。と記載があります。

 

 私が子供の頃から行なっているイベントです。当時は、娯楽も少なく、社会の発展もし始めてはおりましたが、子供たちの楽しみは子供会の活動であり、青少年の健全育成を目的とした団体に所属し活動をすることでした。

 

 私もいくつかの団体に所属して、指導者の立場で参加したこともありましたが、さてさて、この少団連の所属団体の代表として、実行委員会に出席したりするあたりから、この行事をやめてほしいという要望をいただくようになりました。

 

 参加者の減少、団体自体の組織動員力の限界、年間計画中の自団体の活動への影響など、労あって益少なしみたいな受け止め方でおりまして、とにかく年間計画への影響を避けたいので、辞めてほしいとのことでした。

 

 じゃあ参加しなきゃいいじゃんって話ですが、市の音頭取りで行なっている事業に正面切って異を唱えることはできないというのです。

 

 たとえば、少団連の会議に行っても、最初からやる方向ありきで会議が進む中で、やりたくないとは言えない。しかしながら、会議に出ておきながら、単位の団体が不参加もできない。上部組織からは積極参加を言われる。

 

 しかし、実際は勘弁してほしい。と。

 

 そもそも当初の目的はすでに終わっているだろうし。という感じです。

 

 しかも今はないでしょうけど、ひどい時は、記念品だかお弁当だか忘れましたけど、それだけ取りに来る団体があるとか、イベント管理がずさんだった時期もありました。