もう、ここまでくると嫌になってくるし、呆れてしまうし。

 

 記憶が定かではありませんが、初めて職員の「人工」が書かれています。

 

 全部に欲しいですね。本来は。例えばですが後で出てくる市民まつりなんて私は大きな問題だと思っていますが、当日の職員動員数を書いていますが、とてもじゃないけど準備から始まって、恥ずかしくて書けないから、当日の数でごまかしているんでしょうけど、船橋市役所というところは、汚い言葉ですが「クソミソ一緒」なんです。職員を使って「予算を浮かした」と思ったら大間違いです。給料を払っているんですから。

 

 その意識ができてこない限り、行革なんてできません。(笑)。できっこありません。

 

 医療・保健・健康等に関連する類似イベントを健康政策課でも実施している。

 経費の半分以上を会場設営費が占めている。事前準備に約90日費やしており、開催期間中は常勤職員22人工、臨時職員1人工を動員している。 

 

 ヘルシー船橋フェアは、医療・保健・健康等に関連する類似イベントで ある「ふなばし健康まつり」に統合し、健康まつりの介護予防分野の充 実を図る。 

 

 ヘルシー船橋フェアで実施していた健康度を測るイベントについて高齢 者を対象に 24 地区コミュニティで実施している市民ヘルスミーティングにおいて実施できるか検討する。

 

 これらは、市民の健康の意識の啓発に役立っていると思います。こんなものは市役所がやるより民間のイベント会社に委託した方がずっとまし。

 

 イベント会社に委託をし、大元請けは三師会にお願いして、公益法人格を持っている三師会のどの団体かにお願いして、企画立案監修をお任せにしちゃうんですよ。先生方だって忙しいんだから、手足体を動かすのはイベント会社。

 

 指導、指示を元請けの団体。スポンサー探しもしてもらって、医薬関係、健康関係等々の民間企業を巻き込んだ、参加者がお得感があって、なおかつ有意義だと感じるようなイベントに仕立て上げるべきでしょうね。公がやる健康系のイベントってどこも野暮なものばかり。市、三師会共催で、市は金は出すけど口は出さない。三師会は金は出さないけど口を出す。さらには、金は出さないけど品物の提供はさせる。という感じで、スポンサーのつくしっかりしたイベントを行ってもらいたいものです。

 

 そして、関係イベントは当然統合一本化。です。なもの当たり前でしょう。その代わり、予算の出し惜しみはしない。市内全域でやる。

 

 だってメディカルタウン構想の真髄ってそういうことじゃないの?俺が市長でメディカルタウン構想をぶち上げたら、絶対そうするね。