前にもここで書いたんですけど、「中華人民共和国政府」というところは、果たしてどうなんでしょか?

 

 私たちが自然に享受できている、自由で民主的で、まあ簡単にいうとなんでも言えちゃう生活をしている者からみたとき、大変な状況なんですが、どこまで実際に普通の香港市民が暴徒のようになっているのかなっていないのかわかりませんが、あくまでも1997年から50年後は、中華人民共和国そのものなんですよね。

 

 なんて言ったらいいのかなあ~。上海でも北京でも広州でも若者は楽しく暮らし、悪者は悪いことをし、中華人民共和国の基準で、法律で、生活してやっているんだよねえ~。

 

 上に政策あれば下に対策あり。

 

 で、彼らは生きているんですよね~。中華民族の中国4千年の歴史的生きる術とでもいうんでしょうかね。

 

 現状維持しろ!!じゃなくて、わかったわかったわかったよ!!って一度退却でもいいと思うんだけどなあ~。

 

 天安門事件のようにならないって日本の識者は言ってるけど、 SNSが発達してできないというけれど、私はバレないようにやる。陰湿に。絶対に。と思っているからこそ心配をしています。

 

 そして、天安門事件を知っている世代や中華人民共和国の怖さを知っている人は、もはや日本のニュースで報じられている状況は、かなりやばいと感じているのでないでしょうかね~。

 

 私は、触らぬ神に祟りなし。だと思うなあ~。まっ用心に越したことはないって感じで収束してくれて、若者たちは勉学に励んでさっさと外国へ出て行ったら良いと思います。

 

 でも、ここ数年というか、かなりの期間、「そろそろ中国経済やばいよ。」の話を聞き続けています。いよいよ数字にも出てきているようですし、表に数字が出てきたということは、実態はもっとでしょうから、まさに、大変なことが北京で起きちゃうかもしれないし。

 

 とにかく若者諸君は、あせらず冷静にしてほしいものです。気持ちはわかる気持ちは。でも大陸の若者諸君も伸び伸びと生活を楽しんでいるよ。って思います。