平成31年 3月19日予算決算委員会全体会-03月19日-01号

 (最後の方なのですが、長谷川の発言の記録をクリックしてご覧ください。)

 

 会議名:予算決算委員会 会議日:平成31年3月19日 午前10時

 (クリックをして、おおよそ2時間10分後くらいからご覧下さい。)

 

 記録で文字を追いながら、録画の音声をお聞きいただきたいと思います。

 

 その中で今回ブログに書きたい事項が出てきたのです。

 

 私が、この総括質疑の中で、言っていることがよりやりやすくなっているのです。下記をご覧下さい。

 

 

 

 

 ということで、社会教育関係を市長部局に移管することができるようになりました。

 

 私は文化財保護に関するものを除くのかと思っていたら、「文化財保護法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律 」の施行が平成31年4月1日行われたことによって、上記の資料にある移管部分に含むことができるようになったのです。

 

 ということは極論すると、市教育委員会は、義務教育学校のことのみを所管すると言っても過言ではありません。

 

 そうなると、「組織」のあり方をどう考えるべきか?をかなり慎重にかつ徹底的に議論をしなければ、なりません。

 

 失礼ながら、市役所業務の中で唯一松戸市長が好きな分野が、自分の手元に持ってくることができるのですから、こんなうれしいことはないでしょう。