今日、子供達の見守りをしている時、自宅の数軒先の近所のお嬢ちゃんが、私の後ろで友達待ちをしていました。
プールのバッグを持っていたので「プール?」って聞いたら、「そうなんだけど今日は絶対に無いと思う。」っていうので「そうだよなあ~、涼しいしな~」と私。
そこで思い出したのが、昨年の今頃の話。見守りが終わってブログ検索をしたら、ちょうど今頃でした。書いたのが。
あ~あ(左をクリックしてください。)
さて、どうなんでしょうか?天候、気温の関係で水泳の授業って、シーズンで何回できるのでしょうか?たぶん数回でしょう。
内容はこんな感じみたいですね。
一方施設の問題としてはどうでしょう?市内の小中学校のプールはかなり老朽化していると思いますが、これらを改修しながら使うの?
新設や建て替えの学校があった時に、プールの議論って徹底議論をしたのでしょうかね?
たしか、昨年ブログを書いたのは、新設校のプールを年間通して使えるようにして、近隣の学校にも利用させるべきだという話があって、私や数人の議員がそれはいいねえ~という感じだったのを誰かに潰されたようですよね。たしか。
ちょっと調べてみましょう。全部リンクさせていますのでクリックしてください。
こんな比較表もついていました。
さて、私の結論は簡単。
この情報の中にもどこかにも書いてあったかと思いますが、船橋アリーナのプールを小中学校用に使える時間帯を用意する。ですね。
これにより、一般市民の利用に大きな影響が出るということが仮にあったとしたら、グラスポに屋内温水プールを建設すればいいんじゃないでしょうか?あるいは、北部清掃工場の温浴施設の増築ですかね。更に言えば建設中の南部清掃工場に設置。
で、キッズ船橋号みたいなのを1台でも2台でも増車。集中授業をすれば良いのでは。しかも、そこまで集中管理ができれば民間インストラクターをなんらかの形で補助でもなんでも採用できるのではないでしょうかね。
場所にもよりますけど、長時間の一般開放も良いのではないでしょうかね。だとしたら、バスをキッズ専用ではなくプール専用にして、交通不便であってもどこか利便性の高いところまでの送迎もするとかね。
文部科学省は、なんだか固いことを言う感じですが、人的部分も含めて民間利用の発想をもって教員の空き時間を作ることも大切だと思いますね。
だいたいさ、スイミングスクールへ行っている子ってそこそこいるでしょう?水泳の授業ってどうあるべきなんでしょうね。