別に毎日報告するつもりはありませんが、早速いろいろと。いろいろと。(笑)。

 

 謎の解明は後刻しようと思いますが、通学時名札をつけない。水筒持参児童とそうではない児童がいる。ランドセルがかなり色合いが多彩。通学の時間帯が大きく分けて2パターンある。などなど。です。

 

 私の家は、以前、何でも屋みたいな商売をやっていて、元々は雑貨屋?文房具屋?かなあ~。子供向けの文房具、三山小学校の名札、体操服、上履き、帽子を始め、パン、アイスクリーム、タバコなんかを売っていました。

 

 もともと、祖母が三山で足袋屋を始めたという話でしたが、祖父がそもそも職業軍人で被服廠勤めだったものを辞め、創立された自衛隊の中に売店を持ったこともあり、自宅と自衛隊内で商売をやっていたのですが、私の母が身体の自由がきかなくなった昭和の時代に自宅での商売はやめました。

 

 さて、話を戻しますが、なので、名札、帽子などにはことの外、気になるものでして、帽子は以前とあまり変わりませんが、名札がないことに気づきました。早速聞いてみますと、通学時にはつけない。と。まあ、今時は不審者に名札を読み取られて、声がけをされたらたまりませんものね。

 

 水筒はもう聞くまでもなく理解しますが、結構持たない子がいることには驚きました。って、持つべきだという論ではありません。日本国の水道事業を理解していらっしゃる保護者もちゃんといるのだなと。否、水筒を持たせている保護者が日本国の水道事業を理解していないと言っているわけではありません。

 

 私が立っているところで、信号待ちをするのですが、信号待ちの際に一服という感じで水筒の飲み物を飲む子がいます。なるほどねえ~。と感心しているところです。

 

 僕の子供の頃は三山は井戸が結構ありましたし、我が家にも井戸がありました。飲用にはしていませんでしたが、使っていました。

 

 「水」の考え方は、ご家庭によって千差万別でしょうね。まあ、そもそもがお金を払ってボトルの水を購入する時代ですから、特段の意見は述べません。

 

ただ水道の質が悪かった国で生活をした経験のある私は、厚生労働省の水道に関する施策を100%信頼するものですから。(笑)。

 

 そもそも、私がボーイスカウトで活動をしている時には、その辺にある水をというと語弊がありますが、浄化して使うということをやったり、洗剤がない中での油のついた食器洗いを、手近な砂を使ってこすったりとやっていたものとしては、あまり気にしない話です。

 

 別にファンというわけではありませんが、医学博士の藤田紘一郎先生の話は好きですね。寄生虫や水や細菌の話。

 

 さて、いろいろと入ってきた話の一つに「スクールガードは好きでやってるんでしょ」という話。共働き家庭が増えて、保護者が対応できないのに、恩着せがましく「やってやってる的話をされるとカチンとくる。」という現役保護者の声があり、保護者がなぜ立たない的な話をするスクールガードがいるが、別にお願いしたわけではないし、体力的に大変なら無理してやっていただく必要もない。というニュアンスの話。(笑)。なるほどね。と。

 

 Pとの会合などで大変さを強調されたり、感謝状に言及したり、善意の押し売りは勘弁。という、言えない隠れた不満があるようです。