台風２１号の被災地の皆様、北海道胆振東部地震の被災地の皆様、この度の被災によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、多くの被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
台風２１号は私たちの世代でも想像を超える状況でした。また、関西国際空港の状況も予想だにしなかった事故も起き、大変なことだと思います。
テレビのインタビューで英語も日本語も話せないという外国人が不安と怒りを述べていましたが、多言語の対応ってどうなっているのいでしょうかね。少なくとも航空会社の母国語を話す社員がそれぞれに対応すればあまり言語の問題って生じないと思うのですが、そうではないのですかね。そういう社員は接客対応よりも他の対応があるのかもしれませんね。
それにしても風の力というか「暴風」というのは本当に「暴れる」んですね。恐ろしいと思いました。
また、車のひっくり返りには驚きです。当事者の運転していた人はもっと驚きだと思いますが、ああいうのは保険ってきかないんでしょう？天変地異。気になりますね。
そして北海道。停電はこれまたイメージできない話でしたが、ニュース等でいくつかの話を聞けば聞くほど、なかなか複雑で、よく考えているもんだなあと思いつつ、大変だなあ～。と。
むしろ、気になったのは札幌市清田区の液状化。すごいですね。元の地盤はどういうところだったかは私の見ていたニュースでは知り得ませんでした。
いずれにしても、復旧、復興に自衛官、警察官、消防士の皆さんが昼夜を問わずご尽力なさっていると思います。さらには、各種インフラの正常化にご尽力なさっている皆様も大変だと思います。
皆様のご健康に留意なさることを念じております。