トヨタ自動車株式会社社会貢献推進部の視察をさせていただきました。
もうね脱帽。
さすが日本を代表するグローバル企業ですね。
社会貢献活動(左をクリックしてください。)
ここにもあるように、トヨタは、「クルマづくりを通じて社会に貢献する」という理念を創業の原点とし、社会の持続的発展に寄与できるように努めてきました。」と。
豊田家の歴代の経営者が立派だったことと、人材育成が立派だったことと、社員が立派だったことと、何もかもが素晴らしいんですね。書きようがないのです。実は。
すごいねえ~ってため息ばかりでした。
社員の多くが社会貢献活動に積極参加をしているということ、そこまでの導きは会社がするのですが、そこには絶対的なプライドが存在している感じです。
なんていうのかな、社員が自ら積極的にボランティア活動などに参加するのですが、それが全く強制という言葉とは無縁な話。しかもその根本には社是とは言わなくても、そのような形で、積極参加に向かわせるものがあるようです。
「金は出すよ」という日本的にはかなり下品な発想は微塵もなく、そこはお金ですね。という部分にはもちろん積極的に支援をするということで。
しかも国内ダントツの連結ベースで約292億円の支援。惜しみなく、社員の時間も社員自らが提供しています。
余談ですが、トイレの雑談としてどうして、自治体職員はこういう風にならね~んだろうな。と参加者が口々に。(笑)。全会一致でした。
正確ではない情報を書きたくないので、お手数ですが、WebSiteをつぶさにご覧ください。