(笑)。笑いが止まらないのですが、根回しの仕方が間抜けなのであって、決して市長が間抜けと言っているのではありません。念のため。

 

 ある課長から電話が何度もあって、何度目かに話ができて、聞くと「次の議会の議案の人事のことで。」と。

 

 「何?人事?」と聞くと、教育委員再任、固定資産評価審査委員会委員の再任、人権擁護委員の新任ということでした。

 

 じゃあいらな~い。だって、再任か新任とか言っている段階で、〇〇〇〇委員と〇〇〇〇委員の再任ということは明白。

 

 ってことは市長が根回しをするまでもなく、もう誰かわかるから、わざわざ時間を作って市長から名前だけ聞く必要もないじゃんってこと。

 

 議会というものがどういう日程で動き、議会というものがどういう書類が動き、議会がどういう形で情報が動いていくかは、市長の側近中の側近は理解していなければいけませんね。

 

 しかも会派代表に日程調整を頼むのが、課長?いうこと聞くわけないでしょう。しかも僕を呼びつけようとしたのです。だいたい、会派代表によって市長が呼びつける代表と、市長が訪ねていく代表とがあるそうです。

 

 そんなのがわかっていてのこのこ出かけていくわけね~だろう。ということ。(笑)。藤代市長はちゃんと控え室回ってたし。