またワイドショーに憤っていますが、所詮はワイドショーはバラエティ番組の領域というか、まあ娯楽番組とでも言うんでしょうか。

 

 今朝も、音声を聞きながら役所への車を運転しました。

 

 青木理という人はいいな~と思います。コメンテイターとして喋っていますが、結構他の人に否定されて黙るケースがあります。

 

 今日も、たかだか新聞情報のみでコメントしたら物の見事に完全否定されて、黙り込んでしまいました。

 

 その後の、コメントで私も入会している、日本会議のことについてコメントしていますが、ことさら誇張していました。(笑)。

 

 そんなじゃね~し。という感じ。

 

 この青木理を見ていると本当に軽くて羨ましい限りです。新聞を数紙読んで来て、テキトーに喋る。

 

 まあそれがワイドショーだからといえばそれまでです。

 

 和田政宗議員の発言に関して、別の局の坂上忍の発言や、芸能人の政治系の発言はかなり笑えたり憤ったりの状況を視聴者がある程度理解した上でということであれば心配ないのですが、メディアリテラシーのないことをいいことに、おもしろおかしく政治を扱うことに、この国の放送局の怪しさを感じますね。

 

 で、見なきゃいいのにとなるわけですが、だから危惧しているわけですよ。

 

 平気で間違えている情報を垂れ流している感じの放送メディア。

 

 でも、まあ、だいぶ違うメディアが発達して来て、情報の選択をするのは受け手側となって来ていますよね。

 

 私も、情報発信をしていますが、心がけているのは、「確実な裏取り」と「情報源の完全秘匿」ですね。

 

 まあ、これからも期待してください(笑)。