(笑)思わず吹き出しちゃいました。

 

 複数の苦情が殺到いたしまして、書類を入手いたしました。

 

 

 この発想がかなり斬新というか、終わってるな。と。

 

 職員課の人事総入替を希望します。字義通りに物事を捉えるような人材は職員課には不要でしょう。誰に何を言われ、誰が何を指示指導したかは知りませんが、これは明らかに受け手が字義通りに動いた結果でしょう。笑いが止まりません。

 

 「この研修は、接遇日本一に向けた再徹底を図ること、職揚での接遇力向上について今一度振り返っていただくこと等を目的といたします。」

 

 ねっ笑えるでしょう。僕ある偉い人に言っちゃいましたよ。「ここまでボロボロならもうさ、強権的に進められる山崎さんに総務部担当をさせればいいじゃん。」

 

 「だって、それじゃ荷重じゃん。」「なにか手放せばいいじゃんよ。」「企画財政なんて回り始めてるから、大丈夫じゃね。」「そうは行かないでしょう。」「じゃあ健康福祉局でも手放せばいいじゃん。」「教育委員会でもいいし。」「いずれにしても、人材育成壊れちゃってるからさ、なんとかしないと。」

 

 こんな研修屋さんの技術を教える研修なんてやったって、お金の無駄使い。税金の無駄使いです。だいたい、下に接遇研修をやっておいて、いまから所属長かよ。って。

 

 ってことは、下が一生懸命研修した「技術的」なことを実践しても、上が評価できていないってことでしょ。

 

 何が人事評価だよ。と思いますね。アホ極まれり。(笑)。

 

 この接遇日本一の話は、市長が自らの思いを何度もなんども繰り返し、説いて行く以外は、道はないのです。

 

 電話の出方などをやるらしいのですが、バカが。セリフを教えて接遇研修なんていうのはデパートや航空会社上がりの研修屋さんのお仕事。しかもそれって、それで良しの世界。一度会って二度と会わないかもしれない「商売」の世界の話。

 

 心がこもってなくて、その一つ一つの動作の意味や意義、趣旨など関係なく慇懃無礼で十分。マニュアル通りにセリフを述べて、リピーターになってもらえりゃもうけもんの世界。

 

 違うでしょう。役所は。よく若手の議員がわかった風に「ステークホルダー」なんて言いますけど、納税者イコール公務員の給与支払者(支給者)かつ各種利害関係者なんですよ。

 

 できれば来庁や来電話のリピーターになっていただきたくはない話のはず。

 

 それが、来庁リピーターになるような研修屋さんの研修なんて愚の骨頂。クソ喰らえの大笑いです。

 

 こんなことをやっている限り、接遇日本一になれるわけもなし。

 

 そう言えば、先般ある会合に出た人から聞きました。

 

 主催者は誰よ!と市長が主催者で接遇日本一を言っているくせに全く接遇ができていないとお怒りの方がいました。

 

まあ、だから仕方ね~のかな。(笑)。はっははのは~~。