浦幌町議会の視察をさせていただいて、その際に提供いただいた資料を、船橋流にアレンジ(と言っても引用条文など条ずれ合わせ)をさせていただき、船橋市議会のひよこちゃん向けにコメントを加えたいと思います。
時折辛辣な文言が入るかもしれませんが、それは浦幌町議会の資料内容にではなく、船橋市議会ひよこ組に対してでありますのでくれぐれもお間違いのないようにお願いします。
注意点
①前置きが多く、ダラダラ長い。
(笑)。私もたまにやりますが、「で?何を聞きたいわけ?」ってな質問だったりします。(笑)。
②原稿の棒読み、迫力がない。
ほとんど全員の新人議員。キャリアの長い議員で、原稿丸暗記という議員が過去にも現在にもいますが、どうしたもんかねえ~と思います。
③質問になっていない。陳情、要望、お願いになっている。
(笑)。「質問になっていない。」は笑えます。が、現実はそうですからねえ~。自己完結組もいますし。(笑)船橋市議会では陳情も要望もなんでもありって感じです。
④教えてほしいとか、執行機関の課長に聞けば済むようなことを議会の本会議でしない。
みんなそうだよなあ~。ほとんど。そうでない議員は、3期生以上でやっとかなと。それでもおマヌケな質問は、3期、4期、5期には数名いますよね。船橋市議会は。(笑)
⑤独演型や自己満足で、自己陶酔に浸っている。相手の言うことを問いていない、聞かない。答弁がいらないという。答弁がいらないは、質問でもない。
あたたたた~。痛いなあ~。
⑥へりくだり、持ち上げすぎ。
最近これが増えている感じがします。
⑦はぐらかしたり、もったいぶったりは時間の無駄。簡潔明瞭に。(傍聴者を考える)
ん?でオチがそれかい?ってのが結構います(笑)。私はあまり傍聴者意識の議会運営は好きではありませんね。
⑧設問調や尋問調にならない。警察の取調べではない。互いに対等な立場で相手を尊敬しながら、尋ねる、答える。
あたたたた~。痛いなあ~。
⑨再質問、再々質問は最後の手段。1回目の質問、答弁で終わるというのが一番いい。本当に聞きたいところを再質問、再々質問で出すのは良くない。
この考え方は船橋市議会にはありませんね。というか、失礼ながら時代としては求めていないような気がしますね。
⑩質問の中で資料要求はできない。
これはこの通りですね。
⑪不穏当発言をしない。個人名・企業名、個人情報などの発言はしない。
これが船橋市議会では守られていません。良いことを言う場合はいいだろうくらいの感じでバンバン個人名を出していますが、基本アウトですね。