さて、本日定例会最終日を迎えます。
例の法人市民税の件も、最終的に市長提案議案が成立します。
私たちの会派は、修正案提出会派ですから、修正案に賛成、原案の修正以外の部分について賛成します。
その案が、賛成少数で否決予定ですので、次に原案に対して諮ります。
その際、私たちの会派は、議場を退席いたします。
それは、委員会の討論でも申し上げましたが、原案の税率を消費税上げ予定を、延期にしたための、再延期の部分についてはなんら問題があるとは考えていないからです。
条例改正そのものは賛成、附則は反対。でも、どちらも拮抗していて、優劣のつけようが無い。だから判断をしない。です。判断できる方々に従いましょう。という感じですかね。
ただし、あくまでも議会を軽視して冒涜し続けている市長、副市長に対する「叱責」ですかね。
これは、議会でも問題視され始めているというか、かなり以前から問題視されている山崎副市長の振る舞いです。
これはあえて、「指名」して公開で書かせていただきましょう。そもそも、このブログを読んでいないでしょうから。だいたいどなたもそうですが、自分が批判の対象だなと思うと読まなくなる人と逆に読み続ける人がいます。
何を言いたいか?まさにそのことです。自分への批判は聞かない。自分が一番。船橋市のツートップはこの状態です。世間知らずが、肩書きだけで人が付いて来ていることさえもわかっていない。社会人として失格です。
やりすぎです。
今回の件は、尾原副市長の所管にも関わらずでしゃばり続け、そのことを指摘されると、俺は関係ない、所管外と逃げ、そのくせ、議会筋に脅しをかけて修正案に賛成しないように「説得」という行為をしたこと。です。
本件を本筋から外し、議会の正常な議論を尊重しなかったことが一番許されるべきことではないと考えます。
まあ議会もだらしないけどね(笑)。
副市長の立ち位置を今一度省みて考えるべきでしょう。
俺じゃなきゃできない。ではなく、育てることをしなければいけません。
私は似た者同士だからこそ忠告を公の場で行っておきましょう。
そしてはっきり申し上げておきます。
多くの職員諸氏が山崎副市長の仕事っぷりに不満を持っています。そのことを表現したかった議員もいるようですし、でも言い切れない。怖いから。のようです。
そうですよね。議会を平気で脅せるくらいですから。(笑)。
そして僭越ではありますが、中学、高校の後輩として、公務員として尊敬するからこそ、あえて書きます。
いい加減にしろ!
いい加減にしろ!
いい加減にしろ!
出しゃばり過ぎ!
出しゃばり過ぎ!
出しゃばり過ぎ!
そして松戸市長へは、2期目なんだから、しっかりしなさい。と。
いつまでも副市長に頼って、外で遊んでばかりではなく、ちゃんと内政を自身の目で見て、直接、指導をする。
人を見る目を養う。
仕事を覚える。
内部統制を日色議員としっかり協議をして整えること。
総務を壊した責任をしっかりと自覚して立て直しに全力をあげることですね。
では、総務委員会のでの討論を改めて掲載しておきます。(後編で)