熊本市議会の女性議員が、メディアを賑わしています。

 

 今回の赤ちゃん同行事件。この議員、ちょっと変な人ですかね?

 

 変な人でしょうね。あ~、いま名簿を見たら一人会派です。

 

 それにしても変でしょうね。

 

 「気づき」の無い人。「気遣い」の無い人。こういう自分勝手な人が政令指定都市の議員さんって驚きです。

 

 私は、自身の乳児を議場に同伴入場させることはこれからの時代には、議論が必要かと思います。

 

 しかし、ルールがないから、連れて議場に入っちゃった。以前から書いている議場で立ち小便論と同列に考えられます。

 

 自身の理屈で、インターネットメディアの記事では「子育て世代の代表として、子どもと一緒に議会に参加して発言できる仕組みを整えるよう主張したかった。子育て中の女性が活躍できるような市議会になってほしい」と述べました。とあります。

 

 もうこの発言を読んでも大きな勘違い。「子育て世代の代表」って自称ですよね。誰がこの議員のことを「子育て世代の代表」って言っているんでしょうか?

 

 常識のある人だったら、否、分別のある人だったら、否、普通の人だったら、議会事務局へ相談したり、議長へ相談したりするべきでしょう。

 

 問題提起をしたかった?いやいやだったら、それなりの手続きを踏めば良いでしょう。それだけのはなし。

 

 手法に大きな間違いがあると思いますね。

 

 なんか最近このような考え方の議員が増えて来て困ったものです。自分勝手を自分勝手と思わない。ひどいもんです。