平成29年度第3回船橋市行財政改革推進会議が開催されました。
かなり笑える~。
何がって、そりゃあんた~、会議自体改革すべきでしょう。会議の効率運営をから考えなきゃ。あんなに素晴らしい先生方を揃えていながらというかお越しいただきながら、まあ、随分とアナログチックな会議をしています。
絶対に、委員の先生方は「こいつらの頭の中から行革だな」って思っているに違いありません。
まずは、会議に使う時間の無駄。時間をお金に換算する概念がない船橋市役所。会議の時間を効率的に流していこうという雰囲気は皆無です。
あれだけ立派な先生方をお招きしていながら、委員各位のその次の日程とかを考慮しない図々しさにも驚きです。
そして何より会議そのもの。
だって、多分ですが、マイクロソフトのパワーポイントを使用して、作成していると思われる資料。紙に印刷して配ってやがんの。あり得ない。
否、紙に印刷して配るのは結構。しかし、私、いろいろな会議や勉強会に出ますが、パワポ資料1シート(スライド)をA4サイズ1枚に印刷して配布されたことってありません。
(笑) 。行財政改革のかけらもありません。アホだなあ~と思います。
なぜ?当然に説明者がプロジェクターを使用して説明することによって、手元資料はA4サイズ1枚に、少なくて2シート、一般的には4シートとかで配布されます。
そして説明は当然のごとくプロジェクターで大きく映し出す。映し出すことによってそれを指差しながらの、質問や意見交換があったりする。
しかも、普通は皆時間厳守。どうも本日の会議は会長の話では予定時間を大幅超過のようでした。問題はここです。
予定通りに会議が進まない。アウト~!
議論が白熱する会議であれば別ですが、開催をして、委員への委嘱をお願いした市役所側の説明が異常に下手くそでダラダラと長いだけ。どうしようもありませんでした。
おいおいおいおい、この説明者たちは何の会議をやっているのかわかっているのか?
委員の先生方はご専門は何かわかっているのか?
まるで市井の、本当に普通の一般市民に説明するかのごとくのパワポ資料を使用してのダラダラ説明。
お金の多寡ではありませんがこういう豪華メンバーを揃えておきながらありゃね~よって感じ。
副市長二人とも出席でしたけど、よくまあ恥ずかしく無いよなって心の底から思いました。