どうも聞くところによると、公会計化にあたって、口座開設の際にもなんだかいろいろあったようです。
どうもこの保護者の方の言うのは至極もっともなことなのですが、私が最近いつもぶつかる市民の方の素朴な疑問というか率直な意見です。
市民の方から「だってそれって船橋市役所でしょ。」「そんなの関係ないのよ。私たちは市役所には変わりないんだから。」
そうなんです。「いや~、よくいうじゃないですか、た・て・わ・り!!」「ダメなんですよ~何回言っても直らないんですよね~」って言いながら言葉を濁して話を終わらせるのがこの問題。
担当部署が違おうがなんだろうが、船橋市民から見ればぜ~んぶ船橋市役所の仕事。無駄なことしてんじゃないわよ!!と。
仰せの通りです。
話を戻します。
どうも学校関係で口座開設って結構あるらしいのか、どの学校がそうなのかわかりませんが、この保護者の学校は「口座開設」しなきゃダメじゃん。状態だったようです。
で、かなり時間を取られたにも関わらず、こんなふざけた会計処理をし、あげくにはクレジットカード払いかよ。と。
まあ、今回渡された書類での怒りはその辺だったようです。
この保護者の怒りを怒りの強さから整理しますと、次のように考えられます。
1)一番は何と言っても、督促状を子供宛に送ったこと。
この子供宛に送ったことの怒りの背景には、子供には支払い能力がないこと。
督促状というある意味不名誉な表現の書類を子供宛に送ったこと。
2)最初の書類(2/9 船橋市学校給食費納入額変更通知書)が全く意味がわからん。
3)わからん通知をよこしておきながら次に来た通知(3/1 船橋市学校給食費納入通知書兼納付書)は納付書で払え。
これも後からよくよく見たら児童名が宛名になっている。口座引き落としになっているんじゃないのか?
どういう意味だ?
校長名のわけのわからん手紙が同じ頃来た。
4)何度読んでもわからん内容の校長の手紙が来た。(3/6)
これは私の感想ですが、最初の手紙から一貫して訳がわからない状態が解消されないまま次々と手紙が来たし、担当課に問い合わせてみたものの埒があかなかったようです。
なので怒りはどんどん倍加された感じです。
5)この辺まで来ると、切手を貼っていない封筒はわざわざ自宅まで入れに来たのか?入れに来たならなんでそこで説明をしないんだ。とか日付とポストに入っていた日のタイムラグ(4/19作成 が5/1に入っていたとか)とかもう何もかもが怒りの対象になっているようです。
まあ、ゴールデンウィークがあけたらよく責任者に聞いてみましょう。