天皇陛下のことが賛否両論というか、ネット上も紙媒体上もいろいろと言われてます。

 

 週末の日課として、土曜日朝は「皇室アルバム」、日曜日朝は「皇室ご一家」「皇室日記」をほぼ欠かさず見ている私です。

 

 まあ、はっきり言って「仕事多すぎ」です。

 

 昭和の時代に決められた「象徴」なるお立場。

 

 先般のお言葉は十分に理解するところでありますが、さてさて、今上天皇の「お考え」を随分と忖度なさる学者さんが数多くいらっしゃり、紙に文字になる発言、ネット上で文字になる発言がありますが、さてさてなあ~。

 

 しかも左の方々やちょ~左の方々にとってはどうでもいいじゃん論調。

 

 なんだか悲しい思いをします。

 

 新聞などメディアの世論調査では、一般国民の「情」による調査結果。

 

 まあ、とにかく良い結果に導いていただきたいものです。

 

 アメリカ大統領のことや韓国に対することも騒がしいですね。

 

 アメリカ大統領の件は、僕はひどすぎると思います。いわゆるインテリ層というかエリート層というか、日本での論調もそうですが、「カッコつけんなんよ」「本絵で行こうぜ本音で」って感じがトランプ支持のエリート層ではないでしょうか?

 

 世の中の不条理、不合理とでもいうのでしょうか?

 

 世の中って本当に繊細なくらいの微妙なバランスの上で成り立っていると思います。

 

 それがある一方が、ほんのちょっと、0.1ミリくらいずれたがためにバランスを欠いたものになってしまったんだと思います。

 

 そのたった0.1ミリのずれが、今回の選挙結果になったのではないでしょうか?

 

 まぎれもない「民意」です。何をどう取り繕って、何をどう言おうとまぎれもない真実です。

 

 私だって毎日がそんなですよ。

 

 自分がどんなに正しいと思っても、自分がどんなに正義だと思っても、相手が感じなければ「That’s all」ですよ。相手がそうとれる基礎的知識や、頭の構造がなければ、自分と全く同じでない限り「That’s all」ですよ。

 

 私なんか、船橋市議会の様子を見て何度有権者を恨んだか。(笑)。

 

 僕はむしろトランプ新大統領に期待をしたいと思います。

 

 さて韓国は、予想以上に発展途上国でしたね。私が、中国に駐在して仕事をしているとき、1986年頃ですが、日本側スタッフの面々が言っていたのが、「戦後の日本みたいだ」とか「戦前の日本だ」とかでした。それは人々の暮らしぶりや経済状況などなどを言っていましたが、「契約」や、「ビジネス」に関しても、「生活」に関しても、発展途上でした。

 

 その頃から少しは変化したのが中国社会のようですが、今回の一連の韓国の様子を見ていると、完全に張子の虎だったのですね。

 

 中国は大国の意識が芽生えているというか元々大国の意識の非常に強い国ですが、韓国はそりゃあ大変ですよね。朝鮮半島そのものが不安定な上に、人口も大したことがなく、経済発展の先行きは不透明だし、今回の大統領の件で歴代の大統領のことが報道されたりしているのを見ていると、まあ、人間卑屈になってしまうよな~なんて、妙に同情したりという感じです。

 

 それにしてもひどすぎますものね。韓国。

 

 まあ、国対国のことがわかっていないような韓国野党の議員の発言にはのけ反りますが、まあ、我が国もある意味五十歩百歩だなあ~(笑)。と。