会派代表者会議が行われました。
ちょっと、結構、面白いものでした。
議題は、
①傍聴席について
②議案等説明の実施方法について
③任期満了に伴う船橋市都市計画審議会委員の推薦について
④平成28年度の会派視察担当・委員会等担当書記について
実は傍聴席のことを提案した会派代表は、どうしても所用のため欠席。休む方が悪いと言えばそれまでですが、「会派代表者会議」という場の性質を考えたら、最終結論を出すべき状況ではないなと思いましたが、議長は結論を述べて出席者の了承を得てしまいました。
どうなんでしょうかね～。って思いましたが、まあ、俺のことじゃねえからいいやって感じ。
次が、「議案等説明の実施方法について」は私の提案ですが、まあ、驚きはその理解度。と、それぞれの会派の議会運営委員会の委員と会派代表の意思疎通。
何言っちゃってるの？この会派代表。って感じのことを述べる代表多数。（笑）。多分会派代表者会議って船橋市議会の場合、議会運営委員会よりレベル低いかも。（笑）。
ほんと議会力を向上させようなんて意識は微塵もない感じの発言をされた時にはのけぞりそうになりました。（笑）。
昔から、会派代表者会議のことをあまり表に出すことは憚られるものでしたからこの辺にしますが、傍聴席の問題も現状のままという結論を出すまでの時間の無駄を感じましたし、議案等説明の実施方法についてもまた振り出しかよって感じで、すごろくの振り出しに戻るの繰り返しに思わず、（笑）。って感じです。