なんとも慌ただしい年末年始で、あらゆる作業が後手後手となっています。
…と言っても、元旦は二宮神社http://www.ninomiya-jinja.jp
での氏子総代としての歳旦祭を終え、身体が冷えちゃってなかなか寝付けず、遅く起きまして、そのまま国立競技場へ。
現在の国立競技場での最後の天皇杯サッカー決勝。久しぶりでした。昭和５０年代から元旦の天皇杯サッカーを国立で観戦している私にとっては何とも感慨深いものでした。毎年行けていたわけではありませんが近年は息子と行くケースが何度か。以前は、チケットの入手が非常に容易であった記憶がありますが、今は、大変困難。なんとか手に入れた席でポカポカ暖かい中での観戦でした。
入り口では、多くの方々が記念撮影をしていました。また、聖火台も撮影している方々たくさんいらっしゃいましたね。それぞれに国立競技場というのは思い出があるのでしょうね。
最後の最後、もうすぐ試合終了という感じのときでしたが、我が母校三山小学校の卒業生の小椋祥平くんが出場しました。面識はありませんが、なんとなくうれしかったですね。
そして横浜マリノスが優勝でした。
次の日もサッカー観戦。こりゃ大変でした。
船橋市立船橋高等学校の試合。全国高校サッカー選手権大会です。
市船らしくない、固くなっている感じの試合でした。新聞によっては「辛勝」という表現のところもありました。まあ、それはそれとして、この原稿を書いているのが４日ですが、３日の試合ではもう市船らしさがでていまして「快勝」って感じでしたから、頑張ってくれると思います。私が高校生の頃は線路を挟んで県で概ねベスト１６の私たちとせいぜいベスト８だった市船とでよく練習試合をしたものですが、いまや、まあ、立派なものですね。
ということで、新年らしく抱負でも書かせていただこうと思っていましたが、とりあえず正月２日間のご報告でした～。
今年もよろしくご愛読のほどを。