船橋市中学校英語発表会に伺ってきました。
もう何と言っても、船橋市は小中学校全校にALTAssistant Language Teacher)を早い時期から配置していたことが自慢ですからね(笑)。ネイティブのね。ネイティブの外国語指導助手。いまはどうなんでしょうね。
http://ameblo.jp/hasegawamasaru/entry-10113245798.html
をご参照ください。
まあ、それはそれでまたの機会に検証してみることとして、今回は、そんなわけのわからんALT派遣、配置制度になんて関係なく、英語を勉強した生徒諸君がその成果を発表するとのことでしたので是非にと、伺ってまいりました。

全部をみせていただく時間がとれなかったのですが、できる限り見せていただきました。参加の生徒諸君はよく頑張りました。お上手でした。
ただ、残念だなあと思ったのは、会場の参観者を前に緊張のあまり、言葉が出なかった生徒や、途切れ途切れになる生徒がいたことです。「実力を出しきれなかったんだなあ」。そういう力も必要なのはわかりますが、なんとなく気になることでした。しかし全般に一年生がのびのびと英語を楽しんでいる感じで良かったです。むしろ3年生に求めていることの方が高度なのか、多くの出場者が極度の緊張を強いられている感じがしました。

とはいえ、この発表会に参加して多くの生徒諸君が自信をもって英語の勉強を続けられるだろうなと感じました。関係者の皆さんお疲れさまでした。

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