が、7月17日に開会されました。
話し合い決定した事項は、「第3回船橋市議会小中学生議会見学会」についてです。
http://www.city.funabashi.chiba.jp/assembly/information/p022224.html

漠然としていた船橋市議会小中学生議会見学会も、回数を重ねるにつれ、議会事務局が工夫をしてくださって、かなりの完成度になってきました。手作りながらパンフレット様のものを作成して見本を提示してくださいました。もちろん採択採用です。

更には、閉会中ですから議会の本番を見ることができないことをカバーするために、紹介ビデオに近いプレゼン用資料(プロジェクターを使用して見せるもので、動画も入っている)まで作成してくださっていました。当然ですがこれも採択採用です。

この議会案内パンフレットと紹介ビデオの2つは、予算化して、しかるべき事業者さんに作成してもらって、議会見学対応の整備が必要かと思います。当然ですが、大人用と子供用の両方が欲しいですね。

議会のうるさいルールによって、告知方法がなかなかうまくいっていない感じです。定例化を決定してしまって、早くから告知の準備ができればよいのですが、市役所の様々な施設等においての告知ができるかどうか少々不安が残りました。せっかく立派な企画で、受入れ準備も完璧に整ったのですが、周知、告知がうまくいかないと残念な結果になりかねません。ここ数日できる限りのことはしたいものです。

さて、上記以外の協議事項は今後の広報のあり方に関してでした。
私は5月28日のブログで書かせていただいているのですが、
http://ameblo.jp/hasegawamasaru/entry-11262926595.html
「広報編集委員会」から「広報委員会」と、その位置づけも重さも大きく変化した広報委員会ですが、なかなか次の一歩へ踏み出せません。

場所決め程度の意味合いで広報のレイアウトを仲良く話し合っていたかつての広報編集委員会はそれで結構ですが、それぞれ会派を代表して、今は会派の構成人数に応じて委員会が組織されていますから、「広報編集委員会時代のおかしな決めごと」をあるべき姿に戻していきたいと思っておりますが、しんどいですね。既得権益の確保という「政治家としては残念な発言」を感じ取ります。

議会の広報紙って何なんでしょうかね?