船橋市議会 勝手にe-報告 (長谷川大のe-通信簿)-yomiuri

「後期高齢者」廃止法案を決定、民主が軌道修正
 民主党は31日の厚生労働部門会議で、75歳以上を対象にした後期高齢者医療制度について、政権公約(マニフェスト)通り廃止を目指す「後期高齢者医療制度見直し法案」(仮称)を決定した。
 同日夕の政調役員会で正式決定する予定だ。

へえ~、民主党って単純廃止なんですか~?

 廃止の撤回を求める自民、公明両党に歩み寄る姿勢を示す野田首相に党が反発を示した格好で、社会保障・税一体改革を巡る今後の与野党協議にも影響を及ぼす可能性がある。民主党は政府に対し、今国会への法案提出を求める方針だ。しかし、自公両党の反対で、法案成立の見通しはたっていない。
 後期高齢者医療制度について、民主党は年齢による区分や「後期高齢者」という名称を批判し、09年衆院選の政権公約に制度の廃止を明記した。政府が2月に閣議決定した社会保障・税一体改革大綱では、廃止法案を今国会に提出するとしていた。
(2012年5月31日11時51分 読売新聞)

廃止するのは勝手だけど、やっていけるのだろうか? 意地になることないのに。